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2008年9月1日のブックマーク (11件)

  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第1日目「モーレツ家族」

    ということで、イタリア家族旅行。 ヴェネト州(ヴェネチアの上の方)を巡る、というマニアックな旅。旅のきっかけはこちらに書いたが、ポルトガルで知り合った漫画家ヤマザキマリさんの旦那さん(イタリア人)の実家に泊めていただくことになったのだった。彼女のマンガ「モーレツ!イタリア家族」の登場人物たちの元に泊まる旅。そこに3泊させてもらい、ついでにあと5泊その周りを回る、という感じ。イタリア旅行というよりはモーレツ家族に会いに行く、という目的の方が濃い旅である。 成田発11時のJAL。エコノミーだが非常口横の前が広い席がとれ、そんなに疲れなかった。 映画は「アフタースクール」「ぼくの彼女はサイボーグ」「アイアンマン」を観た。ずっと見逃していた「アフタースクール」はさすがに面白かった。でも男の子としては「アイアンマン」の楽しさに軍配をあげる。こりゃ男の子の夢の世界。若者が出てこずオッサンばかりなのもい

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第2日目「26人の大パーティ」

    モーレツの朝はコケコッコーで始まる。 5時前から鳴き出した彼らの声で目が覚め、7時には格起床。80度の酒やブランデーのせいかよく寝られた。 夜には暗くて見れなかった庭を眺める。絶景。遠くにグラッパ山。そこから畑が手前までずっと続いている。 「あそこに一の大きな木が見えるでしょ。あそこまでがこの家の敷地」とマリさん。ひょえー広い。とうもろこし畑(飼料用)が3/4、あとは自家農園。自家農園にはありとあらゆる野菜が植えられ、なにやら200年まえの栽培法なんかも取り入れられているらしい。すべて無農薬有機農法。鶏や鴨もいる。犬は減って2匹になり、も少なくなったらしいが、十分賑やか。特に犬のビリー(当はリリーという雌犬らしいが、みんなビリーと呼ぶ)は愛嬌振りまき系で、響子はすでに心を奪われている。カワイイ。 朝ご飯はその庭にて朝日を浴びながら。 でかいテーブル(この家のテーブルはどれもこれもで

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第3日目「ドロミテ!」

    朝9時起床。結局25時すぎまでパーティをしていたみたい。 9時間ぶっつづけで寝るなんて健康な状態でなら数年ぶりじゃないかと思う。あぁよく寝た。 下に降りていくとモーレツ家族はみんな活動を開始していて、部屋はすっかり片づいていた。 つい数時間前まで26人の大パーティをやっていたとは思えないほどきれい。マルゲリータの働きぶりがすごい。アントニオは「天気がいいから佐藤家族をドロミテ渓谷に連れて行きたい。すぐ行かなくちゃ。いったい彼らはいつ起きてくるんだ」と朝早くからそわそわしていたらしいが、マルゲリータやローザから「お客様のペースを少しは考えなさい。彼らは長距離の移動と時差で疲れてるの」と強く叱られたそうで、なんだか元気がない。でも机の上に今日行くドロミテのや地図が重ねられ、相当予習をしてくれていたみたいだ。うれしいな。 昨晩のパーティの残り物で簡単に朝ご飯。 とはいえ、自家製パンや自家製マー

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第4日目「グラッパ、そしてお別れ」

    鶏の声に目が覚める。昨日よく寝たせいか調子はよい。 今日でモーレツ家族ともお別れ。朝8時くらいからいつものように大テーブルにいろいろ並ぶ朝。「でもいつもはこんなに並ばないわよ。お客さんが来たときだけ」とローザ。なるほどそりゃそうか。 午前中はマリさん母子とバッサーノ・デル・グラッパの街を観光。 家から車で10分くらいだろうか。もともとこの街の目抜き通りにモーレツ家族は大きな家を持っていたのだけど、あるとき急に田舎暮らしに目覚めて引っ越したらしい。 この街はポンテ・ベッキオと呼ばれるイタリア最古の木橋で有名。駐車場(勝手に車のナンバーを読み取ってくれ、そのナンバーで精算をするハイテクな有料駐車場)に車を止めて古い通りを歩く。 月曜朝なので店はあまり開いてないが、季節モノのポルチーニ茸を揃えた材屋さんはだいたい開いていて、それらを眺めてるだけでも楽しい。木橋やら川やらを見たあと、木橋のたも

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第5日目「麗しのメラーノ」

    朝8時くらいまでグッタリ寝。優秀なナビゲーターとして我が家で名を馳せている優子も、迷ったことがショックで落ち込んでいる(笑) 今日もまた快晴。今回は天気に恵まれすぎ。少し葡萄畑を散歩したあと、コージーな朝ご飯をべ、ワインショップでこの荘園オリジナルのワインを買い込み、出発。とりあえず「魔の街トレント」の市内見学をしようと思ったが、市内でまた迷う(笑)。でも、昨晩・今朝と迷いまくっている間にほとんどトレント市内見学が終わっていることにも気づく。まぁもういいか、次の目的地へ行こう、と出発。 今日はもっと北へ行ってみよう、と決めていたので、とりあえずボルツァーノ(BOLZANO)を目指す。高速に入りそびれたので地道で移動。でも最近日で流行のトレンティーノの白ワインを作っている葡萄畑の真ん中を走ることになり快適。リンゴなどのフルーツも多く作っており、景色も実にキレイ。 ボルツァーノはなんか中途

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第6日目「楽しやヴェローナ」

    朝6時起床。 またまたド快晴。毎日昼は暑く(30℃ちょい)、朝晩は涼しい(18℃くらい)。快適な気候。 宿で朝ご飯をべたあと、ソアヴェの丘をドライブする。 この地の80%が葡萄畑ということでそれは「世界一」らしい。丘に沿って細道を上ったり降りたり。農道と普通の道との見分けが難しく、何度も農道に迷い込んではUターンする。丘のてっぺんの葡萄畑以外何もないところにもアグリ・ツーリズモがあり、とても憧れるがここに来るまでが細道の迷路。この宿を予約しても二度と来られないな(笑) ソアヴェの丘をボクたちほど知っている日人は(専門業者を除いて)他にいないぜと思うくらい細道を走り回ったあと、平地に戻り、ヴェローナ(Verona)へ。 ソアヴェから一般道で30分くらい西のこの街は、「ロミオとジュリエットの舞台の地」としても知られている。もちろん「ロミオとジュリエット」は(史実を元にしているとはいえ)シェ

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第7日目「酷暑のヴェネチア」

    朝6時前に起床。今日もド快晴。東京はボクたちが離れてからずっと雨模様で肌寒いらしい。 昨日ソアヴェの街中にいい材屋を発見していたので、そこにチーズなどを見に行く。 「La Casara e non solo」という店。朝8時からやっている。さすがにワインがうまい土地にはいいチーズを置いている店がある。店の超親切なオジサンと長々話して地元のチーズを買い、昨日と同じくヴェローナの街へ。 ヴェローナの国鉄駅でレンタカーを返却。鉄道でヴェネチアを目指す。 これは「鉄子」である優子の希望。ボクもヨーロッパの鉄道は嫌いではないのでいいのだが、ワインなどを買い込んだ荷物は強烈に重いということともう50歳近いということを彼女は失念している(笑)。しかも電車には待ち時間がある。ヴェネチア行きの列車は1時間30分待ち。うーん、こんなことなら素直にレンタカーでヴェネチアに入った方が賢かったかも。 駅の待合いカ

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  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第8日目「ヴェネチア船散歩」

    イタリアは格好いい男が多いが、格好いい女が少ない、というのが印象。とにかくイタリア男は格好いい。体躯よくシャツを着こなししている。スキンヘッドにサングラスに清潔そうなシャツというパターンが多い。 それに比べて女性はもうひとつかな。フランス女の方がセンスも感じも良い。モーレツ家族のローザがいまのところイタリアで見た一番の美女。ただ、イタリア女はフランス女よりずいぶん親しみやすいのも確か。というかイタリア全体に親しみやすい。フランスだとこちらに肩に力が入ってしまう部分があるが、イタリアだと肩の力を抜いて話したり行動したりできる。 昨日ずいぶん歩き回ったせいか、朝はみんな少し寝坊気味。というか、ヴェネチアの暑さと人の多さにわりとグッタリしていて、もう一度あの中を歩くのを躊躇している部分もある。今日は船に乗って周辺の島を中心に無理なく巡ろうと話し合う。夜は高級リストランテを予約してあるので、夕方に

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    celtic 2008/09/01
  • www.さとなお.com(さなメモ): イタリア旅行第9日目「のんびり移動の最終日」

    今日は帰る日。15時10分ヴェネチア空港発のヒコーキに乗る。それまでの過ごし方として選択肢は3つあった。 ひとつ目は早起きしてパドヴァ(Padova)という街に行く(電車で20分くらい)。ここはガリレオ・ガリレイが学んだ大学があり、マリさんの旦那さんもその大学(パドヴァ大学)を出ており、なんか行ってみたかったのだ。2つ目はヴェネチアに行って魚市場を見学する。3つ目はホテルの部屋でのんびりゆっくりして疲れを取る。 で、結局3つ目を選択。時間貧乏性のこの家族としては珍しい選択だが、まず早起きが出来なかった(ボクは6時に起きたが、優子響子が全然起きず)。そして外に出てみたら異様に暑かった(これでヴェネチア行きは断念)。結局、9時くらいまでホテルに居てゆっくり朝べ、メストレ駅周辺を散歩したり、空港までのバスを確認したりしているうちに12時のチェックアウトに。 メストレ駅からタクシーだと35ユ

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    celtic 2008/09/01
  • 宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」 - 活字中毒R。

    仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間をっちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい

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    celtic 2008/09/01