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ブックマーク / c60.blog.shinobi.jp (2)

  • モウリーニョのツボ:蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「さて」 「前回から続いて、モウリーニョがロブソンの戦術というか、サッカーの見方を受け継がなかったことについてやな」 「モウリーニョがどういう考えの持ち主か、というのは、最初に見た、彼の喜怒哀楽がどのようなプレーで引き起こされたかを見るとわかりやすい」 「喜んでる時」 「喜んでない時」 「それぞれが、どのようなプレーと対応しているかというと」 「喜んだ場合は、次のようになる」 「まず相手のバレンシアがショートコーナー」 「得点状況は、1-0でバルサがリード」 「カルピンのクロス」 「ディフェンスのクリア」 「フィーゴが持ち出して」 「前方へパス」 「そこに待ち受けるは」 「ロナウド」 「そのまま持ち込んで」 「ゴール」 「カウンターから見事に得点、差を二点に広げる」 「これを見たモウリーニョのリアクションがこれ」 「めっちゃよろこんではるな」 「次に下の反応を引き起こしたプレー」 「これは

  • 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「今大会注目の一戦」 「オランダ対イタリア」 「大方の予想をくつがえす結果になった」 「オランダの3対0」 「大差やな」 「まさに」 「とりあえず先発はこうだった」 「奇策はなしというか」 「両チームともに、メンバー表だけ見ると3トップになりそうではあるが、実際にはサイドを下げるのでそうはならない」 「開始のイタリアは、完全に1-4-1-4-1やしな」 「両サイドを上げると1-4-3-3になるけど、そうはならない」 「オランダの動きは下のようになる」 「スナイデルとファン・デル・ファールトで長くボールを動かし、カイト、ジオを長く走らせる」 「それをエンヘラールとデヨングが支える」 「オランダといえばポゼッションサッカー、つまり、ボールを長く保持することから相手を崩すサッカーで有名やな」 「このチームも基的にそれを目指している」 「しかし、なによりも、カウンターの切れが凄まじい、というのが

    celtic
    celtic 2008/06/11
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