一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…
という試算結果が出ました。 流石にこんだけ出てると全部読むのはちょっと無理かなあ。 もうちょっと細かく書くと102,411ページ。 ただし、これには漫画を主として掲載している雑誌以外に載ってる漫画は含んでいませんので、あと2000〜4000ページくらいは増えるかもしれません。 ※(2007/06/04 23:50追記)続編記事を書きました.あわせてご覧ください>1ヶ月間で雑誌に掲載される漫画のページ数は、25年前からどのように推移してきたか 何を基にどんな試算を行ったか ページ数の算出に使用した資料は、先月25日に2007年度版が出た「雑誌新聞総かたろぐ2007年版」。(メディア・リサーチ・センターが発行しています) 定価が\24,150とかなり良いお値段ですが、大概の図書館でリファレンス資料として購入してると思います。 雑誌新聞総かたろぐ〈2007年版〉 作者: メディアリサーチセンター
冲方丁・神山健治 東浩紀・イシイジロウ 大槻ケンヂ・劇団ひとり 森本晃司・仲俣暁生 寺田克也・吉田健一 デザインミーティング エージェンシーミーティング ストアミーティング レポート インフォメーション エージェンシーミーティング(3) ストアミーティング(1) ストアミーティング(2) ストアミーティング(3) ガガガトークライブ 受賞者インタビュー 脚本家・佐藤大プロデュースの鼎談企画。様々なジャンルで活躍するクリエイターたちを招き、「文庫」をテーマにトークしました。 2007年5月創刊の少年向けエンタテインメントノベル文庫です。現在「第2回小学館ライトノベル大賞」にて新しい作品を募集しています。 募集しています。 佐藤:前回はアニメとライトノベルの関係をベースに話を進めましたが、今回はもうひとつの潮流、美少女ゲームやテキスト・アドベンチャーゲームからはじまったライトノベルについての話
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