電源プラグの交換方法 | 電気屋さんのひとりごとまず、コードを 痛んでいない所まで切り戻し、 先端を２５ｍｍほどビニールを剥きます。 芯線を切らない様にするのは、難しいです。 次に、後で芯線を輪にするときに捩じる部分 を残して 中央部だけを捩じっておきます。 次に、写真のようにネジに巻きつけてから、捩じって 輪にします この様にして ボディーにしっかりと留めます。 この時の締める力は、写真のように 芯線がしっかりとつぶれて、 圧着するようにネジが壊れない範囲で力いっぱい締めつけます。 これで完成！ なお、芯線で輪を作ってから、半田揚げをする人がいますが 輪が平面でない為、端子に密着せず、そのために発熱すると 半田が融けて更にゆるみ、この様になります。 さらに進むと半田がボロボロに酸化してしまい発火の恐れが 有ります。 プロは、もっと効率よく 確実に仕事をします。 まず、先端を５mmほど剥きます。 圧着端子を専用工具（圧着ペンチ）で この
コンセントプラグの交換修理は自分でやってみよう！
