なにやら痛ましい事件が続いています。 そんな折、急いで書いたのでちょっと乱筆ですが。 日本をコンテンツ大国にするための 課題やら他国実例やらを紹介している記事で、 強烈に違和感がある一文がありました。 日本の内閣の、 「知財戦略本部コンテンツ専門委員会」 というところのメンバーで、 東京大学大学院の教授でもある、 浜野保樹さんという偉い人の言葉なのですが…… 知はうごく:コンテンツ力(7-3)日本の戦略より: 「ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も
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