ニコニコ動画にアイマスラジオがやってきた - 敷居の部屋
Ｗｅｂラジオをニコニコで視聴する際に、著作権上の問題を無くすために映像なし音声なしのコメントするためだけの動画をＵＰする「SZBH」方式なるものがあるらしい、というのをついこないだ紹介しました。 ニコニコ動画で新しいラジオの楽しみ方が誕生していた 思わず「なるほど」とへぇボタンを連打したくなるような話だったからか、ずいぶんブックマークされています。うん、気持ちはわかる。僕もそう思ったから書いたわけだし。おもしろいこと考える人もいるもんですよね。 さて、その方式がアイマスにも波及しているよーというのを示す例として、アニメイトＴＶのアイマスレディオを紹介したのですが……あれ、実はあの記事を発表した直後に配信が終了しちゃったんです。 あららタイミング悪いなあと思ってたら、これが実は全然タイミング悪くなかったことが判明しました。 何かと話題のゲーム「THE IDOLM@STER」から生まれた「TH
JASRACとニコニコ動画がついに契約、楽曲の二次利用が可能に
日本音楽著作権協会（JASRAC）とニワンゴは2008年4月1日、ニワンゴの運営する動画投稿サイト「ニコニコ動画」におけるJASRAC管理楽曲の二次利用を包括許諾する契約を締結したと発表した。これにより、JASRACが管理する音楽著作物を使用した動画を、ニコニコ動画へ自由に投稿可能になる。 一般に動画投稿サイトでユーザーがJASRAC管理楽曲を二次利用する場合、JASRACに対し音楽著作権の許諾申請を行う必要がある。従来は動画投稿サイトとJASRACとの間で包括許諾するという枠組みがなく、個々のユーザーがJASRACに申請する必要があった。このため、JASRACの許諾を得ずに二次利用されるケースが多かった。 その後JASRACは2007年6月に「動画投稿（共有）サービスにおける利用許諾条件について」と題する文書を配布、音楽著作権の包括的な利用許諾を受け付ける態勢を整えた。これに基づき、同年
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