ひえ~ ・今までにあった修羅場を語れ【その23】 938 :名無しさん@おーぷん :2017/09/09(土)19:10:39 ID:Klo × 明治生まれのうちの祖母は暴君だった 人のやることなすこと何でも頭から否定して怒鳴りつけ、時には何もしてないのに目が死んでるとか言ってまた怒鳴る そんな性格のせいか、祖父は俺が生まれるよりずっと前に心を病んで体壊して亡くなって その子供である親父や伯父伯母はいつも怯えて顔色窺うような態度で 婿いびり嫁いびりも日常茶飯事だったけど地元旧家のお嬢様→当主だから誰も逆らえず逃げられず それでも勇気を出して逆らったら相手が小学生だろうと本身の薙刀で追い回すキチっぷり 子供の頃から薙刀を習ってて師範の免状まで持ってるとかで、権力的にも物理的にも誰も止めらることができなかった 体も丈夫でよく飯を食べて病気もしない最強の存在だった そんな生活が何十年も続いた昭和