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2019年8月18日のブックマーク (2件)

  • 夏休みがつらい 家庭に居場所がない子どもたち(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    お盆の時期、家族と遠方に出かけた子どもたちも多いことだろう。きっと素敵な思い出ができたにちがいない。 あと一週間もすると、学校の再開が近づいてくる。夏休み明けには子どもの自死が多発することから、「学校がツライ」「学校に行きたくない」といった子どもたちの気持ちを察知して受け止めようという動きが、ここ数年で拡がっている。 一方で、夏休み中に一部の子どもたちが「おうちがツライ」「家族がムリ」といった状況に直面していることは、まったくと言っていいほど話題にのぼらない。いまもどこかで、子どもたちが苦しんでいる。 ■学校の長期休業と家庭の虐待画像はイメージ ※「無料写真素材 写真AC」より 今年1月24日、千葉県野田市立の小学4年女児(10歳)が父親からの暴行により、自宅で短い生涯を閉じた。校内アンケートで「お父さんにぼう力を受けています」と父親からの虐待を訴え、児童相談所に一時保護されながらも、最終

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  • 『天気の子』は、児童福祉の視点で見ると、さらにリアルで面白い! « ハーバー・ビジネス・オンライン

    興行通信社の発表によると、『君の名は。』の監督・新海誠さんの劇場用アニメ『天気の子』が、公開25日間で584万人を動員し、興行収入も78億円を突破するという。 この記事では、『天気の子』をまだ観てない方も、一度しか観てない方も、知っておくとさらに面白く観られる要素を、児童福祉の点から紹介してみたい。多少のネタバレを含むので未見の人はご注意いただきたい。 『天気の子』は、16歳の少年・帆高が離島から東京へ家出してきたところから物語が動きだす。彼が最初に寝場所にするのは、新宿のネット喫茶だ。 その受付で帆高は2度もどしゃぶりで濡れた姿をアピールし、「シャワールームまでの床を掃除させる面倒な客」として店員に印象づける。 そこまでやれば、店員は帆高が家出中の未成年であるかどうかという関心をすっ飛ばすかもしれない。

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    ch1248
    ch1248 2019/08/18
    この解釈は面白い。