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2021年3月30日のブックマーク (2件)

  • 誰の心にも""さくらみこ""はいる

    これは同人誌を出したことのある腐女子が、他人の炎上に乗っかって自己顕示欲を満たすチャンスを伺い、隙あらば自分語りをすることで「誰かが大事にしている文化は安易に否定しないようにしよう」ということを自戒も兼ねて訴える文章である。 2021年3月29日、Vtuberのさくらみこ氏が、動画内でBL同人誌を作者の許可なく紹介し、その際の態度が作者へ敬意を払っているとは到底思えないものだったとして多くのオタクの不興を買い、炎上した。 私は脳直Twitter女なので、即座にブチ切れ許せないとツイートをかました。 しかし何事も事実を見つめないまま、尾ひれのついた情報に踊らされてぶち切れまくるのは良くない。 阪神パッケージのばかうけを6枚べ、レモンティーを3杯飲んで頭が冷えた私はとりあえず現場を見に行くことにした。 現場である元動画は削除されていたので、該当箇所の切り抜き動画を見た。 結論から言えば、イキ

    誰の心にも""さくらみこ""はいる
    ch1248
    ch1248 2021/03/30
    いい増田だった。気持ちは受け取ったぞ。
  • TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資本主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて|髙橋優

    TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて はじめに資主義の終わりを想像するより世界の終わりを想像する方が簡単だ。 ――フレドリック・ジェイムソン「アメリカのユートピア」 (フレドリック・ジェイムソンほか著、スラヴォイ・ジジェク編(田尻芳樹/小澤央訳)『アメリカのユートピア:二重権力と国民皆兵制』書肆心水、2018年、13頁) 資主義を飼いならすことはできないし、資主義の外に出ることも決して容易ではない。2021年3月に放送が終了したTVアニメ『弱キャラ友崎くん』(以下『友崎くん』)は、そんなことを教えてくれる傑作である。 作の主人公・友崎文也は、友達も彼女もいない「陰キャ」で「ぼっち」の高校生だ。しかし、その裏の顔は家庭用格闘ゲーム「アタックファミリーズ」(通称「アタファミ」)のレート一位、日最高峰

    TVアニメ『弱キャラ友崎くん』が映し出す現代資本主義の袋小路:宇野常寛『ゼロ年代の想像力』と終わらない「自己啓発」を超えて|髙橋優
    ch1248
    ch1248 2021/03/30
    中盤の説明でだるくなったが、終盤面白かった。また、「革命的非モテ同盟」という懐かしいフレーズが出て来て意表を突かれた。