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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/keibunsha (1)

  • グーグルが本を殺す? - 恵文社一乗寺店|店長日記

    先日のニュースによると、米司法局が連邦裁判所に対してGoogleブックサービスの和解案を承認すべきではないとの助言をしたそうです。これによって10月の承認審理にどれくらいの影響があるのかはわかりませんが、少なくともGoogleのやり方が独占禁止法などに抵触するという考え方がより浸透しそうです。これまでに新聞や雑誌などでGoogleブックサービス関連の記事をいくつも目にして来て、いつも何かしらの違和感を抱いていたのですが、先日出版されたわかりやすく流れをまとめた『グーグルを殺す』*1を読んでみて、この自体に対して感じた違和感を含め、書店の立場として色々と考えてみました。まず、世界中のをデータ化し、誰しもが平等に閲覧できるシステムを作り上げるというGoogleの理想自体を否定する理由は見当たりません。国会図書館だって誰しもが情報にアクセスできる国内出版物の巨大なアーカイブを目指している

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