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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/reikon (3)

  • 巨大炊飯器で昼ごはん - tapestry

    うわさには聞いていましたが、こんなに素晴らしいものだったなんて!というのは、正午ごろ、「そろそろお腹すいたなー。今日はどこにランチに行こうか」なんて思っていたら、鼻腔をくすぐる魅惑的な香りが社内に広がってきます。ん?これは普通のオフィスじゃ匂わない類いの匂いだぞ。そう、総務部の女の子ふたりが巨大な炊飯器でご飯を炊きだしたのです。1時になって、何人かは外にべに出かけましたが、残りのメンバーはいそいそとお茶碗を持って巨大炊飯器に突進!カップラーメンや味噌汁、漬け物、卵、納豆などを用意し、思い思いにホカホカのご飯でランチを楽しみ始めました。「これはすごい!」と私も便乗し、納豆とid:snishiyamaにめぐんでもらった焼き鮭でおいしい昼ご飯にありつきました。殺伐としがちの(?)オフィスでの時間も、お昼にご飯の炊ける匂いがただようだけで、まったく空気がやわらぎます。オフィスに生活臭が入り込むか

  • tapestry::reikon - さよなら目標

    十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事お金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学

    ch1248
    ch1248 2007/07/10
    この文章解らない人は悲劇だよな。余程の天才なら別だけど。
  • たかが6年、されど6年 - tapestry

    今日でやっとこさ結婚6周年記念日を迎えました。ええ、まだ6年だったのか、という気分です。6年のうち共に過ごした時間を正確に出すことができたら、そして、一般的な夫婦が共に過ごす時間と比べてみたら、さぞや我々の共有時間は多いことでしょう。とはいえ数字にすれば、やはりまだ6年なので、何も感慨めいたことは感じないし、まだまだこれからだなあ、色んなことが、と思います。先日出したメルマガの「れいこんピックアップ」に、はてなの近況を載せました。そこで書いているように、今、はてなは新しいステージに向けて正念場に立っています。http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenamagazine/20070524/1179981076私自身も、これからどうなっていくか全く分からないけれど、とにかく前へ前へ進んでいかなくちゃいけない。これでいいの?という不安もなくはないけれど、不安だから進まな

    ch1248
    ch1248 2007/05/30
    おめでとうございます
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