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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/terasuy (7)

  • 20代中盤の書店員がオススメするボカロ20選 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲 大人だとか言われても僕はまだギリギリ四捨五入20だし、ボカロ達が「ただひたすら音源」だなんて釣り文句垂らされたら反応するしかないじゃないですか。 ミクはそのキャラクタービジュアルの可愛さだけでなく、数多くの作家が描く無限とも言える豊富な顔、来が無機質であるはずであることとのギャップ、等が、曲来の良さを何倍にも引き上げてくれるのだから、音源と一言で切り捨てるのはナンセンスと考えて良いと思うよ。 むしろ僕としては「いい大人がボーカロイドを好きになってしまう」ような、曲としての来の魅力だけじゃなく、ボカロキャラクターの良さが存分に活かされている曲を紹介していこうじゃないか、という所になります。*1 基は独断と偏見なので、ゆるい気持ちでご拝読いただければ幸いです。 【 1 】エピデミク・ガール / X-Plorez 1曲目を飾っていた

  • 萌え絵の進化とその未来 - 恋路まであと1kmでは届かない

    ※このエントリは以下のエントリとのザッピングでお楽しみ下さい。 http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20070201/p1 昔の同人誌整理していたら、こいつら揃いも揃って古臭い絵柄しおってからに、と思った。何が古臭いかどうかというのは、目の描き方とか顔のパーツのバランスとか、言葉で説明するのは素人の僕には表現力が足りないのだけど、ToHeartとToHeart2の違い、と言えば伝わるだろう。馬鹿みたいに嵌っていた時期、丁度僕が真のオタクとして目覚めを果たした2000年前後だ。この頃は絵の主流も新しい段階に移行しようとしている頃で、最近のものに近い絵柄もそれなりに見受けられるんだけど、やっぱり古い。全体的に古い。概ね古い。漠然として古い。マクロに古い。 これは現実の世界においても言えることだけど、可愛さや格好良さは流行り廃れていくものだから当然のことのように思える。昔

    ch1248
    ch1248 2007/02/05
    恋愛対象の拡大。
  • エロゲを未プレイ非オタに薦めても突っぱねられる理由 - 恋路まであと1kmでは届かない

  • 揺らぎの世代〜二次元と三次元の間に生まれた子供達〜 - 恋路まであと1kmでは届かない

    「揺らぎの世代」と呼ばれる僕らがようやく自我を形成して至る今日において、僕らは自分達がこの日社会に誕生してしまった背景を僕ら自身によって考えていかねばならない時が来たのだと感じている。 崩れてしまった家族制度の中で息吹いた僕らの命にどれだけの価値があるのか、僕らが生を得た事にどんな意味があるのか。ただそれだけを知りたい一心である。 今世紀初頭において、ある文化が熱狂的に騒がれることになったのがそもそもの事の発端である。今となっては事は世界規模の問題となり、その文化に対する当時のマスメディアの対応等が槍玉に上がることは珍しくない。 空前のキャラクターブーム。それは若い男女を未曾有のバイオハザードの如く襲い、劇的なスピードで蔓延していった。前世紀末頃までは蔑視の対象であったその文化は、2010年代においては生活文化レベルを変容するまでに至ったのだ。誰もが虚構の世界に息衝く平らな姿をした人物達

    ch1248
    ch1248 2007/02/02
    「1999年のゲームキッズ」を思い出させるSF。/あながちフィクションとも言い切れない部分があるせいか、何か笑えない。
  • オタクの俺に子供が出来るなんて考えもしなかったよ - 恋路まであと1kmでは届かない

    カチリカチリといつもの如くエンターキーを押しながら、耽美な時間に自らの全神経を預けていると、僕の肩からひょこりと小さな頭が突き出てきてこう言った。 「お父さん、何やってるの?」 僕の娘である。生まれてからこのかた、腕白の名を欲しいままにした幼少時代を過ごしてきた彼女は、小学校に通うようになってもその意気は衰えることを知らない。しかし時折見せるあどけない笑顔に含まれる女の子らしさは、の面影がうっすらと見え隠れするように可愛らしい。眉目の整ったかんばせは同年代のアイドル的存在であることを疑わせない確証を孕んでいる。 「ねえ、お父さん、この画面の女の子はなに?」 彼女に勝るとも劣らない可愛さを秘めた映像を、い入るように見つめる彼女はおやと気付いて僕の下半身に目をやった。 「ズボンずり落ちてるよ。きゃはは」 娘は床に転がり腹を押さえて大笑いしはじめ、ひとしきり笑うと、満足したのかぴょんぴょんと

    ch1248
    ch1248 2007/01/31
    こういう健全な妄想見てると、よい意味でニヤニヤしてしまう。
  • 青ひげノート - 真紅は違うのか!?ゴスロリについてのまとめ

    ch1248
    ch1248 2006/10/20
    ゴスロリまとめ
  • 青ひげノート - "オタク"はモテのステータス

    実家に戻ってきて妹とよく話をするようになったのですが、最近の若い女性は寛容になったものです。 どうも僕の中では、オタクやガリ勉のようなタイプはなんやかんや忌避されるような宿命にあるんだろうな、と諦観の念を抱いておりました。 特に高校生くらいまでの女性なんてのは単純なもので、スポーツが出来たり顔がちょっと良かったりするとすぐに近寄ってきます。 小学生の頃なんて、足の速さがクラス内のヒエラルキーを作り上げていたくらいです。 そうです、あの頃はモテの絶頂期でしたよ。リレーのアンカーをやった時なんてそりゃあもう。今は昔。 しかし男性はもっと単純で、とりあえず顔なんですがね。それは置いといて。 女性は"ペニス願望"っつーものがあるとか無いとかフロイト先生が仰っておりましたが、小さい頃は自分の持っていない逞しいものに惹かれるみたいなんです。だからこそ、あの頃純粋に力として比較がしやすかった「足の速さ」

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