Web Comic Rankingに投票する。(是非投票してください!) 座二郎による「でたらめコミック」略してデコミ! 「机なんかでマンガか描けるか!」 サラリーマンとして多忙な日々の合間に描くため、通勤電車の中マンガを描く。座二郎の毎日をおおくりします!・・・ (座二郎のブログ!) 2006年3月 モーニング第19回マンガオープンにてかわぐちかいじ賞を受賞しました! 第1話 (2005/08/18) ある日会社の帰りの大江戸線で読むマンガがなくなった!どうしてもマンガが読みたかった座二郎は「自分で描くしかない。」という結論に。というわけで始まった電車の中で描くマンガ。枠が汚いのはご愛嬌!
今朝の日経「ネイチャーウォッチ」。ベッコウトンボという珍しいトンボをブラックバスが食べてしまうというのでこの7月薩摩川内市では外来魚の来放流(リリース)を禁止する条例を施行。9月までの3ヶ月の間に回収箱でブラックバスを1300匹を集めた(殺した)。おかげでベッコウトンボとやらは大いに増えた自然は守られたとエコロ記者は喜々として報道している。胸が悪くなった。 夏からバス釣りを始めたバッサーの端くれの一人として、ブラックバスにはとても親近感を持っている。バス釣りとは漁獲持ち帰りを目的とした釣りではない。バスと遊ぶための釣りだ。猫じゃらしでネコをなんとか誘って「釣って」喜ぶという感覚だ。釣れば勝負は釣り人の勝ち。またおいでと一緒に遊んでくれたバスはリリースする。無益の殺生はしない。 これはとても自然な感覚だと思う。散人は一応仏教徒(真宗)の家庭で育ったから、やむを得ない場合を除いては動植物の命は
今朝の日経「領空侵犯」インタ ビュー。湯川れい子氏は「立ち読みは万引きと同じ犯罪行為である」とご立腹。ふ〜ん。 曰く: 立ち読みは『盗み読み』という立派な犯罪。 立ち読みによって、作家が損害を被るばかりでなく、本や雑誌は日本の知的財産であり、立ち読みによって国家的な財産 が侵害されるのである。 このまま立ち読みを許し続ければ、誰もよいものを出そうと思わなくなり、次世代の才能は育たず、日本の文化は衰え、 国の力が低下してしまう。 グーグルが世界中の書籍をネットに載せれば、『ネット盗み読み』が増えかねない。 図書館に行く人と立ち読みする人は人種が違う。図書館はいいのだ。 どうすればいいかだが、知恵はない。結局、一人一人のモラルに訴えることと教育で徹底するしかない。 どうすればわからないのだったら言うな、というところだが、いやはや過 激。これほどまでに、現代の作家や音楽家は「お金」を意識して仕
内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 この85万なり42万といった数字は一体どれほどのものなのか? 日本における「ニート」の定義によれば母集団は15歳から34歳の住民。ここには団塊ジュニアも含まれれば「1.57ショック」の年1990年に産まれたコホートも含まれるのでかなり数に違いがあるが、まあざっと計算して3000万人くらいはいるわけである。3000万人中の85万(約3%)ないし42万(約1.5%)。しかも、バブル景気のときのように有効求人倍率がいまとはくらべものにならなかった時期ならともかく、デフレ不況にどっぷり浸かっていた時期の数字である。むしろこれくらいあたりまえじゃないの? 仮に彼らが働いていたとしてもほとんどは平均以下の労働条
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