ワレワレハ 松枝穂積 ヤツらはもう侵入している…決して誰にもすっぴんを見せずに!! 暗黒期をデリートすべくフルメイクで大学デビューしたひかりちゃんと、地球人女子に擬態して人間社会に侵入している異星人のコスモちゃん。とうぜん話がかみ合わないふたりのコンタクティ系じわじわコメディ!
弟の俤 戸桝有馬 【アフタヌーン四季賞2024春 四季賞】大正10年。衛生博覧会で逢った軍医を夢見る少年・彰彦と鉄の義手をもつ久夫の間に不思議な友情が生まれる。が、彰彦と顔を合わせるたびに、久夫の体は衰えていき、義肢がかえって増えていく……。人間性と主体性を問う、闇と美にあふれているレトロSFドラマ!
女の友情 めんちれんじ 【アフタヌーン四季賞2023冬 藤島康介特別賞】中学3年の友添さんは、校内でビッチと噂の新田さんに誘われて新聞配達のバイトを始める。将来の夢のため奔走する二人の少女が、女性へ成長する過程を描いた戦いの物語。
『ハコヅメ』の泰三子による新連載『だんドーン』がスタートした。日本の近代警察を作った男・川路利良の目を通して幕末から明治を描いていく。 この記事は、いわゆる“新連載開始にあたっての著者インタビュー”ではない。昨年10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ8ヵ月遅れた理由を、著者の泰が自らの言葉で語りたい、と提案して生まれた記事だ。 理由となった突然の悲しい出来事について、家族について、日々の生活について、気持ちの変化について──泰がどこまでも正直に、正確に言葉にしていくうちに、作家としての姿勢、また本作にかける熱い思いが見えてくる。 (取材・文 門倉紫麻) 読者の方に、誠意を持って お話ししたかった 「連載開始が遅れた理由について説明する場を持たせていただきたいです、と私から編集部にお願いしました」 この記事は、『だんドーン』の内容や描くきっかけを語る、いわゆる新連載インタビューで
ワレワレハ【読み切り版】 松枝穂積 【アフタヌーン四季賞2022冬 藤島康介特別賞】キラキラのキャンパスライフを夢見る鈴木ひかりは、印象良く溶け込みたいがためメイクにも全力を傾ける。その「擬態」とも呼べる行為は、いつしか地球規模の隠密行動へ……!
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