今回、たくさんのメディアや個人に、炎上の話題を取り上げていただきました。「なるほどな」という指摘もあれば、当然ですが、事実とは違う言及もありました(私はそれほど多くを発信していないので、推測によるところは多かったでしょう)。 中でも、「コイツは無茶苦茶な理屈でクレームを付けている」という反応は多数だったのではないでしょうか。ここに絞って、私の側の事実を書きたいと思います。 もちろん、発言する前から、こういう理由でこう発信するとカッチリ決めているわけではありません。なかなかひとことで簡潔に言うのは難しいのですが、発言に至った要素は提示したいと思います。 どのように解釈するかは、受け取り手に委ねられるわけですが、私から一つだけ言えるとすれば、悪意をもって旅館を貶めようという意図は、一切なかった、ということです。 私の「観光」に対する立ち位置最初に、私がどういう立ち位置の人間についてか、ですが、