ネットつまんね話で観測範囲変えろよってのは正論なんだけど、変えた所で目に入るのはまとめ系サイトとかWikipediaとかで。いつもの暮らしから抜けだして地方とか海外行ってみたのに町並みにマクドとかユニクロとか溶け込んでてあれ結局いつもと同じじゃねみたいな。
そうだね、あの頃のインターネットは楽しかった。 そう、今よりもずっとね。 毎日…いや毎時間・毎分・毎秒新しい何かがあった。 発見、出会い、ネタ…笑ったり感心したりすることがつきなかった。 黄金時代と書いてベル・エポック、いつまでもこんな時代が続くのだと思っていた いつしか世界は色褪せた Tumblrではtwitterではいつまでも同じネタがぐるぐる回っている。 もう秋場所もタバスコも見飽きたのに 新鮮な見方を提供してくれたあの人は釣り師に落ちた 毎日のように面白い写真をアップしていた人は、ただの無断転載だった 自虐的なネタを繰り返してた人が、他罰的な嘲笑を繰り返すようになった 変わったのはインターネットなのか? 確かに14400kbpsのモデムは今は100MbpsのFTTHになり、途切れがちな音声はなめらかな動画に変わった だがそれだけだろうか? 変わったのは自分の方ではないか? 知識を得
@kanoseさん経由で知った事件なんだけど、今月8日に@quolc氏という人が、ツイートを捏造され2ちゃんねるに晒される事件が発生したようだ。 2ちゃんねるでは現在「pixiv元社員がアフィリエイトブログを運営」しているというネタが話題を呼んでおり、この問題に絡めたツイートだったため、注目を浴びたようだ。 以下が2ちゃんねるに貼られた捏造されたツイート。 pixiv元社員がアフィリエイトブログを管理してたとかで騒いでるけど、それならが自分自身で儲けられる コンテンツを作ればいいじゃん。今の2ちゃんねる見てると負け犬の遠吠えって感じ。 https://twitter.com/#!/quolc/status/155920828670816117 URLをクリックすると「申し訳ありません。そのページは存在しません。」と表示され、まるで「ユーザーが都合が悪いため削除した」ような印象を受けるが、実
「人がいなくなって廃墟のようになってもTwitterを使っているのか?という質問に対する岡田育さんの返答 - Togetter」を読んで。 「イヤッホー!! インターネット最高ゥォォォ!!」って言うのは、成人した頃、つまり社会に出てからの自らの成長の時期とインターネットが登場して成長していく時期が重なっている部分が大きい30代ならではな感情なのかもしれないなーと感じたまとめ。 20代以下と40代以上が「インターネット最高!」と叫ばない理由 20代以下は30代より早い子供の頃からインターネットの存在を間近に感じながら成長してきてるので、ネットをより身近なインフラとして捉えてて、そこを通じで行う何かも自分の人生に当然のように織り込み済み。なので、特に際立って「インターネット最高!」と叫ぶ必要がない。だって、それは当然そこにあるインフラなんだから。 40代以降はすでに自分がある程度固まってしまっ
Twitterで見た2chまとめブログ。67ブクマ。 【モバゲー】 DeNA「うちのゲームは高学歴の方はやりませんから」 | ニュース2ちゃんねる http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1871.html その元スレ。ニュー速。 【モバゲー】DeNA「うちのゲームは高学歴の方はやりませんから」 http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1320274322/ その記事引用元。8ブクマ。 【きょうの名言】うちのゲームは高学歴の方はやりません - Ameba News [アメーバニュース] http://news.ameba.jp/20111103-57/ その配信元。6ブクマ。 【きょうの名言】うちのゲームは高学歴の方はやりません | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) | 最上級を刺激する総
これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う
私の姉はもうかれこれ15年近く引きこもりというか、ニートというかそんな生活をしています。 中学入学と同時に学校へ行かなくなってしまった姉。 もちろん友達なんかいない。 外へもほとんど出ない。 一時期はコンビニ行くのすら大変だった時期があったらしい。 私が家にいるとプレッシャーになることがあるらしく、私は18歳の時に上京した。 それ以降の彼女のことはよくわからない。けれど両親の話だと大変だったらしい。 そんな姉がいつの間にかTwitterをはじめていた。 今年の春実家に帰った時に姉に「あんたもツイッターやっているの?」 「やっているよー」と答えたところ、フォローしてきた。 姉がTwitterをやるなんてものすごく意外だった。 今まで家族以外の人と全くコミュニケーションをとっていなかった姉がリプライとかリツイートとかTwitterを使っている姿をみると、すごくうれしい。 姉が社会復帰するよいき
なるほど惨事じゃねーのとか “@yak: なる四時のヤツらの全フォロワーをブロックするとか面白いんじゃないですかね。”
Togetter - まとめ「まおゆう書籍化プロジェクトの件がNHKで流れるらしい」 Togetterが便利すぎて普通に引用すりゃいい発言ですらまとめてしまう。スクショ取ってくるよりはやい。 『魔王勇者』書籍化計画……だとっ!? そんなわけで、このあいだ記事書いたまおゆう書籍化プロジェクトが、なんとNHKの「MAGネット」という番組で取り上げられるんだそうな。 MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜 BS2でやってる番組ですね。ねとすたとかよりさらにオタ寄りな感じ? ……うちBS見れる環境ないんだけど! しかしまあ、まおゆう周りの出来事はほんとあれよあれよという感じですね。書籍化自体はまだまだ具体的にいつ発売するとかいう段階じゃないようだけど、すること自体はもうほぼ確実と思ってよいでしょう。 「プロの本気のお遊び」を観察するのは楽しいなあ。 『ログ・ホライズン』がマジで面白い
今、Twitterを中心にしてものすごい勢いで拡散をしているWEB小説がある。 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」まとめサイト 2ちゃんねるのVIP板発祥の、いわゆる新ジャンルと言われている形式で書かれた長編物語。この物語がいかに強力な力を持っているかについては既に多くの方が記事に書いているので少し違った角度から紹介してみたい。 人生を変えることのできる物語/魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 - ピアノ・ファイア http://d.hatena.ne.jp/kaien/20100423/p2 君の知らない魔王と勇者の物語 - 敷居の先住民 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20100429/p4 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」~「先の物語」という意味(その1) - 今何処(今の話の何処が面白いのかとい
Twitterの二度目のブームで、Twitterとは…みたいなことを書く人が多いんだけど、よく見かけるのがTwitterのブームがsecondlifeのブームと同じ匂いを感じるという意見。 これってTwitterが流行し始めた2007年にも言われていて、Twitterとsecondlifeのブームが同時期だったので言われやすかったんだけど、結果はご存じの通り。当時自分が書いた記事を紹介しておく。 SecondlifeとTwitterの流行り方の違い/ついでにTwitterを使ってみての感想 : ARTIFACT ―人工事実― それなのに、何のひねりもなく2007年と同じようなことを言う人がいて驚く。「私は2年前のTwitterの流行を知りません」と自ら告白しているようなもの。 最近のTwitterの話題だと、企業の参入が多いから、そこでsecondlifeと似てると思うのだろうか。2007
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