11/26(※)、新しいR不動産の本が発売になります。今回は団地を住みこなし、使いこなす本です! ※Amazonではすでに予約販売が始まっています。店頭は11/26です。 東京R不動産著者名義による3冊目は、団地の本です。皆さんは、「団地」にどのようなイメージがあるでしょうか? 意外なことに「住む」という目線から団地について教えてくれる情報はこれまでほとんどありませんでした。けれども、実際に行ってみると、こんなに敷地がゆったりしていて、豊かな緑に恵まれていて、周りには公園や子どもの遊び場、学校、病院や保育園など、子育てにいいインフラがしっかりしていて、お隣同士声をかけあう昔ながらのコミュニティーも残っている集合住宅は他にはないのでは? そう感じます。またエアコンがなかった時代につくられた古い団地は、風が気持ち良く抜けるような窓と部屋の配置に考えられていたりもします。そこには、今の僕らがうら
春の気持ちいい日射し。そして桜。うわぁ……。見上げて、吹雪いて、その下を通り過ぎて。団地は敷地が広いのでだいたい桜の木が植わっています。団地によっては桜があちらにもこちらにも生えているというところも。桜並木の下をベビーカーを引いて散歩したり、新入園・新入学の子どもたちが行き過ぎるさまを見かけたり(団地に隣接して幼稚園や小中学校があるという場所も多い)、また住棟によっては桜が咲きこぼれるさまを毎年部屋の窓から鑑賞できる。そんな贅沢だって味わえます。 ともあれ、無条件に嬉しくなってしまう桜の風景。ということで、ハードディスクの中から団地と桜の写真、掘り起こしてみました。さらに、団地に住んでいる周りの方にもお願いしてみました。「今年の桜、写真に撮ってメールで送ってもらえませんか?」早速、集まった分をご紹介します。団地と桜の気持ち良さ、どうぞ疑似体験してみてください! *なお、団地にお住まいでうち
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