探偵との契約では、いろいろなトラブルが起こりがちです。 例えば、「最初に聞いていた料金よりもかなり高くなってしまった」「完全成功報酬で、最終的に浮気の証拠がとれていないのにお金を払わされた」など。 このような探偵とのトラブルが起こる原因は、大きく分けて2つあります。 ひとつは、依頼した探偵がそもそも悪徳業者で、はなから依頼者を騙すようなやり方をしていた、というケース。 もうひとつは、探偵と依頼者、どちらか又は双方の確認不足により、お互いの認識がずれていた、というケース。 意外に思われるかもしれませんが、トラブルの原因としては後者の方が多いようです。 ですがこのような確認不足が原因のトラブルは、当然ながら確認を漏れなく徹底することで防げます。 正式に依頼（契約）をする前に、少しでも気になることは全て確認しておきましょう。 調査を正式に依頼する前に、探偵との間で確認しておくことはたくさんありま

探偵として業務を行っている以上、広告活動をまったくしていないということは考えられません。 興信所の広告は、電話帳、新聞、週刊誌、電車、バス、インターネットなど、さまざまな場所で見ることができます。 広告をよく目にするからと言って、すぐに良い探偵事務所と決めつけてしまうのは危険です。 広告の規模が大きければ、それだけで安心して依頼しても大丈夫と判断する人もいると思いますが、興信所も一企業ですから、利益を無視しての経営が成り立つことはありません。 広告に高額の費用を使っている興信所は、その広告費分が調査料金に含まれていると考えるのが自然です。なので、安易に広告の規模と信用が同じであるとは考えるのはほうが無難です。 大きい広告を出すことができない小さな探偵事務所でも、調査力と信用のあることもあります。 実際に興信所を利用した人の口コミを参考にする。自分でも実際に数社に見積もり依頼をし、いくつか訪