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2018年4月4日のブックマーク (2件)

  • 『年度+1=FY?』

    CSRコンサルタント福島隆史が、CSR報告書の読み方や考え方、 重要な用語の説明やエピソードを毎日更新します。 企業のCSRご担当者の方や、ステークホルダーの皆さまがCSR報告書について知見を深めていただければ幸いです。 私、これでも一応は会計士ですから、 ほんとは今日お伝えするようなテーマ、 かなりの自信をもってお伝えできる領域のはずなのですが、 ”なんちゃって会計士”であること、 会計監査をしなくなってかなりの年数が経ってしまっていること、 英語がそもそも全く不得手であること、などから、 まぁ、話半分にお聞きください。 日では、よく「年度」という表現を用います。 たとえば、 2008年4月1日~2009年3月31日までの会計期間のことを、 2008年度、って呼びます。 昔、先輩から、 期の中で月数が多く含まれる年を、年度として呼ぶ、っていうように、 教わったと記憶しています。 6月決

    『年度+1=FY?』
  • “弱者”を振りかざす人

    「自分は弱者なんだから優しくしろ!優しくしてして当然だ!」という旨のことを言われた。 人生で初めてのことだったため、正直驚いた。 相当な暴言もあり、このように“弱者”をふりかざす人は一体どんな思考をしているんだろう?と思ったため分析してみた。 自分は弱者であるまず最初に「自分は弱い者である」というところがスタート地点な気がした。 そこから思考パターンを手繰っていくと、以下のようになった。 ・弱者は優しくされるべきだ ・弱いから何をしてもいい ・自分は正しい、まわりが間違っている ・自分に優しくしない奴は悪だ ・悪は攻撃していい 自分嫌い→当は自分大好き自分が自分に恥ずかしげもなく注目する方法、それは「自分はなんてダメなやつなんだ!」と思うことである。 愛と憎悪は表裏一体とはよく言ったもので、自分を愛するからこそ憎んでいるフリをするのだ。 さらに関連する傾向は以下の通りだ。 ・自分を嫌いだ

    “弱者”を振りかざす人