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ブックマーク / uxengineering.wordpress.com (2)

  • 書籍「メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略」

    翻訳に関わらせていただいた書籍「メンタルモデル – ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略」が発売になりました このは、著者のインディ・ヤングさんが考案した「メンタルモデル」とよばれるタワー型のダイアグラムを作成することにより、ユーザーの行動にある動機や価値観を整理し、それに合わせて既存のプロダクト・サービスのチューニングや新規サービスの発想しようというものです。具体的なプロダクト・サービスのデザインではなく、その一歩手前で使うダイアグラムがゴールとなります。ユーザーに共感し、その行動を根から理解できればプロダクト・サービスの方向性にブレがなくなる。そして、可視化されたダイアグラムは将来にわたってサービス開発のベースとして長く使えるものである、というコンセプトに基づいています。 Rosenfeld社のシリーズの特徴でもあるのですが、このも非常に実務的に書かれており、ダイアグラム

    書籍「メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略」
  • Webのエスノグラフィ? – ウェブは2重コンテキストモデル

    先日のWeb-UX研究会ででた話で印象にのこった一言に「ウェブは2重コンテキストモデル」という安藤先生(@masaya21)のコメントがある。ウェブのサービスを考える上ではリアルのコンテキストとウェブの中のコンテキストを考えないといけない、という意味で、それを聞いて目からウロコが落ちた。(まぁわりと簡単に落ちるわけだけど) 図にするとこんな感じか エスノグラフィはウェブにも有効か? プロダクトデザインとウェブサービスのデザインの違いとして、エスノグラフィの有効性に違いがあるのではないか、と常々思っていた。現場に入って観察を主とする手法はプロダクトデザインのようなユーザーとモノが1対1の関係ならば見やすいが、ウェブサービスとなると、ちょっと難しいところがあるのではないか、と思っていた。それはウェブが身体性に欠けているからではないか、と思っていたのだが、それよりもこの「ウェブは2重コンテキスト

    Webのエスノグラフィ? – ウェブは2重コンテキストモデル
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2011/06/10
    お、掘り下げてる方が。
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