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ブックマーク / www.ex-ma.com (2)

  • スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

    エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作

    スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
    cha-cha-ki
    cha-cha-ki 2014/08/13
    まったく共感できないのは私がターゲットではないからか… / スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
  • あなたの商品や会社そのものに、価値があるわけではない

    お客さまの中にあなたの花を咲かせるということ あなたの扱っている商品や、あなたの会社に価値があるわけではない、これは真理です。 そして、現代社会はそのことを忘れてしまうと、売れなくなってしまうってこと。 そんなことを書きます。 ボクは大学で演劇学を学びました。 そして、実際に大学4年間と社会人になってからも、演劇を創っていました。 演劇というのは、当にビジネスに役立つと思う。 ボクの大先輩に世阿弥という人がいます(笑)。 能を完成させたと言われている人です。 その世阿弥が昔、言いました。 「花は観手に咲く」 世阿弥は能を観て美しいと思ったり、すばらしいと感じたりする感動を、「花」と表現しました。そして、その「花」は能を舞っている演者にあるのではなく、観ている観客に咲く。そう言ったのです。 この含蓄のある言葉は、ビジネスにすばらしい気づきを与えてくれます。 日々ビジネスに携わっている僕たち

    あなたの商品や会社そのものに、価値があるわけではない
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