資料提供:ソラコム ソラコムのニュースはいつも頭を悩ませる。広がる世界観をどうやって言葉にすればいいか分からなくなるからだ。ひとつ言えることは間違い彼らは世界を変えつつある、ということだ。 …ということでニュースから見ていくことにしよう。 Internet of Things(以下、IoT)向けの通信プラットフォーム「SORACOM」を展開するソラコムは5月10日、データ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」で少量のデータ送受信専用の料金プラン「Low Data Volume」を発表した。5月16日から日本および米国で提供開始される。国や地域によらず固定となっており、基本料金は月額0.4ドル、データ通信量は1MBあたり0.5ドル(共に米ドル)で利用可能。1KB単位で課金される。 新料金プランの提供エリア 通常のSORACOM Air for セルラーは国によって料金は変動
![月額基本料金45円ーーソラコムが新たな低額料金プランを公開、「モノのサービス化」を実現するインフラを提供へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8cbd526bc3da615969864823352421806e3e0865/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2FLowData-Volume_001.png)