皆さんどうも、ノーマン(No man)です。イエスマン(Yes man)とは対照的な存在です。ノーマンというと普通に名前っぽくてややこしいですね。 昔見たノー・マンズ・ランドという戦争映画が面白かったような記憶があります。もはやあらすじすらまともに覚えていないくらい昔ですが。本当に面白かったのかどうかも記憶があやふや、覚えているくらいだから多分面白かった・・・はず。 話が逸れました。 技術屋というのは設計に抜けや穴があると大変困るので、まずは批判的に問題点を見つけ出そうとするものです。そんなあこぎな商売をしておりますと、批判的思考が身にこびりついてしまいどうにも穿ったモノの見方をするようになります。 「これは本当に正しいのだろうか?」 「別の見方があるのではないか?」 「何か見落としているものは無いだろうか?」 「根拠となるデータは存在するのか?」 「例外になり得るような事例はないだろうか