ビルド † Windows なので、VC++ 6 (.NET) などでビルドして使用する( nmake もあるかな?)。 留意点 マルチスレッド (/MT または /MTd) にする。 _ATL_MIN_CRT は外しておく。 ビルドすると log4cpp.lib と log4cpp.dll が作成されるので、これをプロジェクトから見える位置に配置する。 「追加のインクルードディレクトリ」などに追加しちゃっても良いし、pragma でソースに書いても良い。 VC++8(VS2005)以降でコンパイルできない場合 msvc6 の中にある log4cpp.dsp(log4cppDLL.dsp)をそのまま VC++2005 などで開いて(コンバートして)もコンパイルできない。これは、dsp に書かれている、mc.exe と rc.exe と link.exe の場所が VC++6 と違うから。