2017年1月25日のブックマーク (1件)

  • バルセロナで一文なしになったときの話。4 - なにか書きたい。

    全財産の入ったショルダーバッグを失ってしまった私。 藁をもつかむ思いで領事館に電話をかけると、すぐに来るよう言われました。 一文なしで駆け込んだ領事館は、バルセロナにありながら、小さいけれど頼もしい私の大好きな日、そのものでした。 natts.hatenablog.com * 領事館の扉を開けると、 すぐ目の前に空港の手荷物検査のような機械があって、警備員さんが「どうぞ」と優しく迎えてくれました。 小さな部屋を見渡すと、客人は日人と思われるおばさんが一人いるだけで、あとは誰もおらず、閉館時間が迫っているんだな、と思いました。 それなのに私を呼んでくれた… こんな私の、晩ごはんのために…泣 荷物検査が終わって窓口へ向かうと、さっきの職員さんが既に用意していた何枚かの書類を渡してくれました。パスポートの紛失届と、領事館でお金を借りる手続きの書類、などなど。 書類の中に、無くしたパスポートの

    バルセロナで一文なしになったときの話。4 - なにか書きたい。
    chairoitenten
    chairoitenten 2017/01/25
    外国で何かあった時に人の親切って染みますよね、日本領事館の対応も( ;∀;) ジーン