2019年6月8日のブックマーク (1件)

  • 犬猫生後56日規制 歩み寄り…動物愛護法改正案の舞台裏 : ライフ : ニュース : 読売新聞オンライン

    動物愛護法改正案を公表する尾辻会長(中央)ら超党派議連のメンバー(5月22日、国会内で)=萩朋子撮影 議員立法による動物愛護法改正案が、全会一致で衆議院に委員長提案されたことで、今国会で成立する見込みだ。動物虐待罪の厳罰化や、犬へのマイクロチップ装着の義務化などが盛り込まれた。生後56日以下の犬の販売禁止(56日規制)が争点となり、舞台裏ではぎりぎりの調整が続いた。(宮沢輝夫) 虐待罪の厳罰化盛り込む 厳罰化は、インターネットで犬やハムスターなどの虐待動画の投稿が相次いでいることが背景にある。殺傷の場合は、現行の2年以下の懲役(または200万円以下の罰金)を、5年以下の懲役(または500万円以下の罰金)に引き上げる。マイクロチップ装着の義務化は、飼い主を明示することで犬の遺棄や虐待の防止につなげる。 ■科学的根拠 56日規制は欧州の一部などで実施されている。犬を親から早く引き離

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