夫が今度着物を着るというので、肌襦袢(着物を切る時に着る肌着)を和装の店に買いに行った。 夫と「これだね」と言いながら、紳士用の肌襦袢を手にしていたら、お店の方が「結婚式ですか?」と声をかけてきた。 結婚式?男性が和装で結婚式に出席する人はあまりいないだろうな?と思いながら、めんどくさいので「あーちょっと」と適当に答えながら、会計を済ませたあと、夫の年齢だったら、子供とかの結婚式に親族として紋付袴で出席する事もあるのに気づく。そっちか〜。夫は誰かのパッパと思われたんだな。 どうせなら「来週の即位の儀にちょっと」とか答えておけばよかったか。 夫の着物は、独身の時に買った、紬の羽織と長着で、初詣とかに着ていただけなので、下着がなくても、代わりにTシャツとか来ていたけれど、今度は割とちゃんとした所に出る(即位の儀ではない)ので、肌襦袢を準備しました。 肌襦袢だろうとTシャツだろうと、外から見るだ
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