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フォントと活字に関するchalcedony_htnのブックマーク (2)

  • 書体見本マニア3: Information | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    「なごみ系」と言いたくなるキャラクターを発見。 見帳は、ドイツのクリングシュポール活字鋳造所から出ていた金属活字 Information(ドイツ語読みでインフォーマツィオーン)です。おととい調べ物をしていてめくっていたら目と目が合ってしまった。 点点は「ウムラウト」といって、発音が変わる印です。普通は Ä Ö Ü のように文字の上にのっかる形なんですが、金属活字の時代、ドイツではそのウムラウトを大文字の高さにおさえたデザインもありました。 デジタルフォントでは、ドイツ語以外の言語で同じ Ä Ö Ü を使うことも考慮して無難なデザインにするわけですが、行間をちゃんととらないで大文字だけで組むと、こういうやっかいなことも起こるわけで。これはドイツの新聞広告。2行目は「WÄNDE」なんですがウムラウトが前の行にめり込んでいてゴミみたいにしか見えない。

    書体見本マニア3: Information | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2010/03/10
    ドイツの金属活字 Information。大文字にウムラウトをつけるときに文字の高さを変えない工夫……がかわいい文字を生み出したw これは楽しいなー
  • 新聞の活字は天地を縮めたのではない: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 新聞の活字は,戦時中に紙などの物資が足りなくなり,限られた紙面にたくさんの文字を詰め込むために天地を縮めたのだと思っていたが,実際はそうではなく左右を広げたものだった 昭和16年(1941)12月5日の朝日新聞夕刊に次のような社告が出ている。 明日より新活字を使用 社は國民視力保健の立場から昨年来記事面活字の改良につき鋭意研究中のところ、今回新活字の完成を見ましたので、明朝刊紙上よりこれを使用することになりました、新活字はこの社告に見らるる通り従来より大きく読みやすくなり

    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2010/02/22
    少ないスペースに詰め込むために縮めたのではなく、『國民視力保健の立場から』より大きい文字にするために横に広げたらしい(昭和15年(1940)12月5日より) / 知らなかった! 根拠もなくスペース節約のためだと思って
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