セミナー告知ページは参加者ゲットだけでなく情報拡散も狙うセミナー告知ページにこれらの情報が必要なのは、次の2つの目的を達成するためです。 【対象:参加者】 どんなセミナーか理解して、適切な人にできるだけ多く参加してもらう。 【対象:プレス関係者やブロガー】 メディアに掲載したりソーシャルメディアで流してもらったりする。 参加対象者にとっては十分な情報が記載されている告知ページでも、メディア立場でセミナー情報を他人に伝えようとすると、意外な情報が抜けていて困ることがあります。 明示されていない情報としては、次のような項目が多いですね。 セミナー名 セミナー名は、そのセミナーがどんな場なのかを表すのに非常に重要です。告知ページのタイトルに書くだけでなく、「セミナー概要」の表に必ず「セミナー名」として記載しましょう。 主催者情報 主催している本人は自分たちが主催していることを知っていますが、第三
印刷業界の営業や工務、DTPオペの人間で、実際に印刷現場や色校の現場で働いたことがある(実際にインキや紙を専門的に扱ったことがある)人はかなり少ないと思う。 中には私の上司のように、本機→色校→スキャナオペ→DTPオペと製作現場の全てを経験している人もいるが、これはかなり稀なケースと思われる。 それでも勉強熱心な営業さんもいるわけで、ちょっとした印刷の知識を持っていてそれなりにこちらの苦労もわかってくれたりするからありがたかったりする。 がぁぁ〜〜〜、しかぁぁ〜〜しぃぃ ��( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!! 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 私の経験上(あくまで私の周囲にいる人間)、そういう「現場の経験はないが、ちょっとした知識をかじっている営業」ってのがいちばん厄介なのだ。 彼らは「机上の論理」でしかモノを考えないし、その「理論どおり」に刷れば良い印刷物が上がってくるものと思って
mgさま、中綴千頁さま、ご紹介ありがとうございます。お二人ともブログ拝読させていただいております。 最近、能書きが多くてすみません。 能書きついでにもうひとつ。ここ1カ月以上ずっと「効率」だの「自動化」だのとほざいておりましたが、実は効率化と自動化には大きな弊害があります。 DTPも今の世の中と同じで、ムダなものを省き何でも補助してくれるような仕組みになってきています。 例えば、携帯電話のメモリー機能。登録すれば何百件でも瞬時に呼び出せ、押し間違いやド忘れすることもありません。また、グループ化などで使い勝手も考慮されています。 効率化の観点から言えば、何の欠点もありませんが、問題は人間の方にあります。メモリー機能が便利すぎて頼りがちになってしまうのです。 携帯電話が普及する前は少なくとも友達の電話くらい暗記していました。いまは携帯がないと電話をかけることもできません。 これは単純にワタクシ
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