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本に関するchalcedony_htnのブックマーク (3)

  • 講談社のデジタル印刷が始まった - JAGAT

    昨年から話題だった講談社のデジタル印刷機が正式に稼働しだした。page2013でも講談社様にはお話しいただくが、2013年に出版・印刷業界が変わることは間違いがなさそうだ。 2013年1月28日(月)にHPがデジタル印刷関連のセミナーを東京目白の椿山荘で行った。これは講談社ふじみ野デジタル印刷製工場の正式稼働に伴っての記念セミナー的な位置付けで、椿山荘から観光バス6台を仕立ててのふじみ野工場見学であった。帰りもバスで椿山荘に戻り、懇親会を椿山荘で行うという強行軍ながら、無事に終了したところなど、いかにも今までのオフセット感覚の余裕を持ったスケジュールとは大違いのものだった。 もちろんセミナーのメインは講談社の梅崎業務局長だったのだが、要旨を紹介すると、まずは動機付けになったのは「取次の入荷制限」や「製造部数の抑制」という環境に対して「少部数でも採算の取れる製造システム」が必要となり、講談

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    chalcedony_htn 2013/02/04
    講談社のデジタル印刷製本工場について
  • 本の部分の英語名称メモ Names of Parts of a Book: カリフォルニア時間 ホイ

    直前の記事「ジーン・ウェブスターの父親による『ハックルベリー・フィンの冒険』の出版 The Publication of _Adventures of Huckleberry Finn_ by Charles L. Webster」で、表紙のことを「カヴァー」と書いて、待てよ、日語でカバーというと表紙ではなくてジャケットだな、と書き改めました。かねて、古書の記述を読んだりして興味をおぼえるところありましたので、なかば自分のメモとして書き留めておこうと思います。 日、ならびに日語の名称については、大阪府立中之島図書館の「「」の部分の名称」というページ <http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/osaka/book_bui.html#orikaeshi> がたいへんわかりやすく有益だと何年も前から思っておりました。まことに勝手ながら、そこと自

    本の部分の英語名称メモ Names of Parts of a Book: カリフォルニア時間 ホイ
  • 一部の人々には耐えられない書籍 - 実験る~む

    文ベタ組原理主義者にはとても耐えられないんじゃないかという内容である」、ということ。 なので「一部の人には」ということで。 この自体、記載されているように「プロの仕事に学ぶ版面設計技術」というもので、実際の雑誌誌面のレイアウトや作成ソフトにおける文字組み設定の情報が記載されてます。しかし、ベタ組みがきちんとできているはあまりないように見える。 あまつさえ、冒頭部で説明されている「アキとツメ」にはこんな記載が。 文やキャプション、リードなど文章量の多い個所は調整詰めか均等詰めを行います。調整詰めは、文字の1字1字の形に沿って詰めていくので自然な詰めになります。均等詰めは文字の形に関わらず均等に詰め、一定のアキを設ける際も用います。 ……自然になるか? 同じ単語でも、行頭行末均等(最終行のみ行頭)揃えである限り、ツメの量は前後の文字群の状態や禁則などの影響を受けて一律のツメを保つこと

    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2009/08/11
    『文字組みとレイアウト―タテ組み・ヨコ組み・キャプション…プロの仕事に学ぶ版面設計技術』ツッコミどころ満載の本。ちらっと見てみるかー
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