社会人ともなると一冊の本をじっくりと読むだけのまとまった時間の確保はなかなか困難です。そのため、多くの社会人は隙間時間などを利用して読書をしていると思います。 僕は読書の有用性を信じていますので、最低でも1日1冊以上は本を読みたいと考えています。忙しい社会人が1日に1冊以上本を読むのは結構大変かもしれませんが、電子書籍の普及などでハードルはだいぶ下がってきました。 隙間時間読書をする上で、電子書籍の利用は非常に便利です。重い本を持ちあるく必要はなく、電子書籍端末さえ持っていればいつでも好きなときに本を読むことができます。 隙間時間読書の効率をあげるため、僕はキンドル複数台持ちを推奨したいと思います。キンドルの電子書籍は最大6台の端末にダウンロードすることができます。さらに便利なことに、キンドルには同期機能があるため、ある端末で途中まで読んだ場合、他の端末でも同じところから読書を再開すること