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2018年8月13日のブックマーク (3件)

  • 結婚してしまった

    女なので、改姓した。 女には姓を選ぶ権利はないかのように周囲は 「当然、女が姓を変える」と思い込んで話が進んだ。 夫は私の姓を強く希望していたので、私もその意見に便乗していたが 義両親も負けじと強く息子の姓を残すことを希望していた。 議論を何日続けても結果が変わることはなさそうだったので、諦めて夫の姓で届けを出した。 婚姻のお許しを人質に、夫の姓を名乗れと言われているようだった。 --- 数日経ったが未だ気持ちに整理がつかないながらも 免許証などの氏名変更はしたが 職場の通称をはじめ、どこまで旧姓を使えるだろうかと考えている。 結婚すると親の戸籍を抜けて、新しい夫婦で新しい戸籍をつくるため、 どちらの姓にしても、親の戸籍を継ぐことはない。継ぐ家もない。 現代の戸籍制度で、が夫の性に合わさなくてはならないという合理的な理由はない。 改姓による負担を強いられるのはの方なのに、 「夫の姓を継

    結婚してしまった
  • <悲惨日誌 第1回> 悲惨な日々? : スタジオポノック 公式ブログ

    はじめまして。西村です。高畑勲監督と一緒に映画「かぐや姫の物語」を作っています。公式サイト「ジブリの森」に制作日誌を書くことになりました。よろしくお願いします。 高畑さんの映画ですが、これまでだいぶ時間がかかってしまって、7年くらいたってしまいました。長くやっていると、色々と大変なこともあります。企画は転々としましたし、脚や絵コンテは難航しました。スタジオを新設し、現場が動き出しても、順調には行かない時期が続きました。結果、公開延期を決断せざるをえず、映画を楽しみにしてくれている方々にも、関係者の方々にも、ご迷惑をおかけしてしまいました。 新しく始まった日誌の中で、ぼくの日誌にだけ「悲惨な日々」と副題が付いています。「あの高畑さんの映画を作ってきた西村のことだ。悲惨な経験をしてきたに違いない」と、そういうことでしょう。しかし、この4月から公開までは、映画制作にとって非常に大事な期間です。

    <悲惨日誌 第1回> 悲惨な日々? : スタジオポノック 公式ブログ
  • 「モンサントの除草剤でがん発症」、末期患者に賠償320億円 米裁判所

    原告のドウェイン・ジョンソンさんの訴えが認められ、モンサントは損害賠償金約320億円の支払いを命じられた/JOSH EDELSON/AFP/Getty Images (CNN) 学校の校庭整備の仕事で使った農薬大手モンサントの除草剤「ラウンドアップ」が原因で悪性リンパ腫を発症したと主張する末期患者の裁判で、米カリフォルニア州サンフランシスコの陪審は10日、モンサントに損害賠償金2億8900万ドル(約320億円)の支払いを命じた。 原告のドウェイン・ジョンソンさん(46)はかつてサンフランシスコ近郊の学校区で校庭整備を担当し、ラウンドアップを年間20~30回使っていた。 人が法廷で語ったところによると、2012年から2回にわたり、作業中にラウンドアップを浴びてしまった。14年にリンパ腫と診断され、すでに末期といわれている。 ほかにも1000人以上の患者らが同様の訴えを起こしている。その中で

    「モンサントの除草剤でがん発症」、末期患者に賠償320億円 米裁判所