タグ

ブックマーク / www.at-s.com (2)

  • 蔵書荷重超過で床にひび 静岡県立中央図書館、3~4カ月休館|静岡新聞アットエス

    静岡県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟2階閲覧室の床に複数のひび割れがあることが3日までに、県教委の調査で分かった。蔵書が設計時の積載荷重を超えた状態が続いたことが主因とみられる。県教委は同日以降、図書館を臨時休館し、蔵書の移動による荷重軽減とともに、床の状態の詳しい調査を行う方針。 県教委が4~6月に実施した補強可能性調査で床のひび割れが見つかった。閲覧室の蔵書は20万冊で、設計時の積載荷重の10万冊を大幅に超過し、床に大きな負荷が掛かっている状態という。 緊急対策として、半地下階の書庫の蔵書を外部保管場所に移した上で、閲覧室の蔵書を書庫に移動する。臨時休館は3~4カ月程度を想定している。 県立中央図書館は1969年の建築から48年が経過し、施設の老朽化が著しい。収蔵量は84万5千冊に対して82万冊以上に達し、2022年度には限界になる見通し。県教委は有識者会議を設けて中央図書館の在

    蔵書荷重超過で床にひび 静岡県立中央図書館、3~4カ月休館|静岡新聞アットエス
  • 西伊豆「しおかつお」頂点 東海・北陸B―1GP|静岡新聞アットエス

    ゴールドグランプリを受賞し、喜ぶ「西伊豆しおかつお研究会」の会員=2月12日午後、富士市の「ラ・ホール富士」 富士市の吉原商店街と中央公園で11日から開かれていたご当地グルメの祭典「東海・北陸Bー1グランプリin富士」(実行委、ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会主催)は12日、閉幕した。2日間で計16万7千人が来場し、来場者による投票でゴールドグランプリに西伊豆町の「西伊豆しおかつお研究会」が選ばれた。 同研究会の「西伊豆しおかつおうどん」は、同町の伝統的な保存「潮かつお」をふりかけにし、ネギやかつお節、しょうゆとともにゆでたうどん麺に載せ、かき混ぜてべる。町おこしと潮かつおの普及のために、同研究会が2009年に考案した。 富士市のラ・ホール富士で開かれた表彰式で同研究会の芹沢安久会長(48)は合言葉となっている「ありがつお」とあいさつ。「応援してくれた皆さんにお返しができた。

    西伊豆「しおかつお」頂点 東海・北陸B―1GP|静岡新聞アットエス
  • 1