巨人の木佐貫洋投手（２９）とオリックスの高木康成投手（２７）の１対１の交換トレードが成立し、４日に両球団から発表された。高木の背番号は１３に決まった。　木佐貫は東京都内で記者会見し「１軍で投げたい気持ちがあった。前向きにとらえていきたい。先発ローテーションにしっかり入ることを目標に、頑張りたい」と復活にかける思いを口にした。 【続きを読む】

日ハムはチーム編成が上手過ぎる！ ～藤井を見切ったそのチーム戦略～ 鷲田康 = 文 text by Yasushi Washida photograph by Hideki Sugiyama 今年の日本一に輝いた巨人は育成の勝利と言われた。生え抜きの坂本勇人、越智大祐、東野峻らに育成制度から飛び出してきた松本哲也、山口鉄也らが加わり主力を構成していたからだ。 ただ、育成という側面からみると、日本シリーズで敗れた日本ハムはもっと“ずるがしこい”。 シリーズの先発メンバーをみても生え抜きでないのは外国人選手と稲葉篤紀ぐらいで、他のメンバーはほぼ自前の選手で構成されていた。 選手を育てて勝つ。 今の球界の一つのトレンドだが、その生え抜き主義以上に日本ハムのチーム編成で凄みを感じたのが、実はこのオフの補強だった。FA宣言した藤井をあっさり手放した日ハムの思惑とは？　シリーズの第5戦

2009年12月04日 【野球】ヤクルト・川本、ダウン提示に激怒！会見拒否し帰宅 テーマ：プロ野球全般。(13347) カテゴリ：野球ニュース 1 名前： 三毛猫φ ★ [sage] 投稿日： 2009/12/04(金) 12:23:02 ID:???0 ヤクルトの川本良平捕手（２７）が３日、チームの保留第１号になった。都内の 球団事務所で契約更改に臨んだが、推定１００万円ダウンの１９００万円の提示に激怒。 予定されていた記者会見も出ずに、帰宅してしまった。 事務所と同じビル内にある記者室で待ち受けていた報道陣には、肩すかしだった。 いつまでたっても川本は現れない。「帰っちゃいました。保留は当然あるが、会見まで 拒否というのはあまり聞かないですね」と、球団関係者もバツが悪そうだった。 今季は３９試合出場で、打率１割９分７厘、３本塁打。だが、相川が故障で離脱した終盤には スタメンで起用され、