Published 2022/10/31 11:57 (JST) Updated 2022/10/31 12:15 (JST) 【ロサンゼルス共同】米ツイッターを買収した企業家イーロン・マスク氏が30日、ペロシ下院議長(民主党)宅で夫が男に襲撃された事件に関する根拠のない「陰謀論」(CNNテレビ)をツイッターで拡散し、数時間後に削除する騒ぎがあった。米メディアが伝えた。誤情報への対処を巡るマスク氏の姿勢に早くも疑問の声が上がった。 ペロシ氏の夫ポール氏は自宅に押し入った男に襲撃され、頭蓋骨を折る大けがをした。 クリントン元国務長官が29日、男は共和党が拡散する「嫌悪と倒錯の陰謀論」に誘発されたと投稿。マスク氏は30日、事件に裏事情が隠されている「わずかな可能性がある」と返信した。
50周年を迎えた「必殺シリーズ」 金をもらって恨みをはらす裏稼業——当時のテレビとしては掟破り、殺し屋を主人公としたアウトロー時代劇が「必殺シリーズ」だ。第1弾の『必殺仕掛人』は1972年にスタート、今年9月にちょうど50周年を迎えたばかりである。 林与一と緒形拳をダブル主演にコントラストの強い映像や時代劇らしからぬウエスタン調の音楽、奇想天外な殺し技が相まった『仕掛人』はすぐに人気番組となった。 第1話「仕掛けて仕損じなし」は映画『仁義なき戦い』でスター監督になる直前の深作欣二が手がけ、ギラギラとエネルギッシュな世界観を決定づけたが、江戸情緒にこだわる原作者・池波正太郎は不満を示した。『必殺』というタイトルも大阪の朝日放送が付け加えた“テレビ発”のアイデアであった。 翌73年、原作なしの第2弾『必殺仕置人』では、藤田まこと演じる中村主水が登場。町奉行所同心の昼行灯にして嫁姑にイビられる婿
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