去年7月、奈良市で演説中の安倍元総理大臣が銃で撃たれて殺害された事件で起訴された山上徹也被告(42)。 山上被告の伯父によりますと、被告は、接見した妹に対して、服役したあとは「大学へ行きたい」などと話したということです。 被告は、母親が旧統一教会、「世界平和統一家庭連合」に入信し多額の献金をしたことなどで、家庭が困窮し大学に進学できなかったといいます。 今月10日まで、鑑定留置が行われた大阪拘置所では、大学に行くための勉強をして過ごし、親族からは英語の資格の教材や英和辞典が差し入れられ、特に英語に力を入れて学んでいたということです。 また、拘置所にはオンラインで差し入れをすることができ、全国から被告宛てに服や菓子などが大量に送られたということです。 差し入れは、拘置所に収容しきれないほどの量で、段ボールに入れたまま伯父の家で保管されています。 中には、「服役後の費用として使ってください」な
仕事で、大学生とか高校生と長年関わりがある(教員ではない)。 コロナ禍の学生、すごいぞ。社会なめ腐ってるぞ。 メールはおろかSNSの連絡も興味があるものを最優先して、返信を寄越さない。 やらなきゃいけないことに手をつけない。 注意すると「コロナで青春奪われたのだから、このくらいは大目に見てほしい」とか平気で言う。 奪われた時間を取り返そうとして、あちこち手を出してパンクして人に迷惑かける学生も多い。 (学生に限らないけど)Zoomの打ち合わせは「ながらで全然OK」って思ってるせいか、大事な発表会とかでも他の行事と掛け持ちしてることさえある(歩きながら、とか別の打ち合わせと同時に参加、とか)。 よく「今の若者は青春を奪われてかわいそう」とか聞くけど、その世代が卒業して実際に関わることになったらびっくりするぞ。 【追記】 想定よりも反応が多くて、言葉足らずだったなと反省したので追記する。 ・お
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