尖閣問題で日中関係は大揺れだ。中国で反日デモが起き、丹羽宇一郎大使の公用車の旗が奪われる騒ぎにまで発展した。 もはや泥沼状態だが、この混乱を収めてくれそうな“救世主”がいる。日本のAV女優たちである。中国でAVはご法度だが、民衆はネットを通じ血眼になって見ている。AVアイドルの蒼井そら(28)が中国で絶大な人気を誇っているのは、知る人ぞ知る話だ。 蒼井は身長155センチと小柄で、高校生みたいなロリコン顔が受けて、現地のイベントにも引っ張りだこ。 「3、4年前から自然発生的に人気が盛り上がり、多くの中国人が彼女のブログを翻訳して読んでいます。中国のイベントにゲスト出演した場合のギャラは1000万円といわれ、文句なしのスーパースターです。原紗央莉や吉沢明歩、Rioなども根強い人気があり、香港映画の常連です。彼女たちの写真を使った海賊版のエロ本が飛ぶように売れています」(あるAV監督)