「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください。あるいは映画事業で仕事させてやってもいい」。中国スマートフォン大手小米科技(シャオミー)の社員が河南省であった採用説明会でそう発言し、「就職差別」と批判されている。同社トップに抗議の声が寄せられ、社員は謝罪に追い込まれた。 河南商報が報じ、小米の広報担当者も朝日新聞の取材に事実関係を認めた。 22日夕に鄭州大学であった採用説明会で、小米のイノベーション部門責任者とされる秦濤氏が、日本語専攻の学生に会場から出て行くよう要求したという。秦氏がこの時、「仕事させてやってもいい」と言った「映画事業」とは、中国人の若者の間ではアダルトビデオ産業の意味ととらえるのが普通だ。 秦氏の話を聞き、会場にいた200人以上の学生はみな笑ったという。憤って会場を離れた日本語専攻の学生は、河南商報の取材に、「日本語専攻の学生に対するきわめて重大な侮辱だ」と述べた。
中国では、2000年代に入って各地からUFO目撃証言が殺到しており、その証言者は数千人を越えるとも推測されている。なお中国語でUFOは、そのまま「UFO」と表現するか、或いは「不明行物」と呼称するのが一般的である。 そもそも、UFOが中国で初めて撮影されたのは共産革命直前の1949年であり、その奇妙な写真はUFO愛好家の間で有名である。その後、UFO研究は一度すたれるが、1970年代後半から、再び火がつき、1981年にはUFO雑誌が創刊された。ちなみにこのUFO雑誌、中国では科学コーナーにおかれており、テレビニュースでも普通にUFO目撃談がとり上げられている。 さらに昨年末にはUFOの爆発騒ぎが勃発した。「新浪網」の配信によると、中国では11月23日に蘭州市で、12月3日に武威市で空を横切る発光体が目撃されていた。その同一個体であろうか、2004年12月11日にはUFOの大爆発事件が起こっ
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