2020年6月10日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|解体進むモトコーの柱に闇市の記憶 華僑の屋号名が続々出現

    新装に向けた解体工事が進む神戸市中央区のJR神戸線元町-神戸間の高架下にある「元町高架通商店街」(通称・モトコー)で、高架橋の柱に書かれた古い漢字があらわになった。記されていたのは、「隆昌洋行」など華僑の流れをくんだとみられる会社名。辺りに闇市があった戦後に書かれたとみられるが、経緯は不明。突如現れた昭和の“遺産”に、商店街の関係者は驚き、懐かしさも口にする。(辰巳直之、秋山亮太) 文字が書かれた柱があるのは「元高3番街」の南側。「隆昌洋行」や「南勢物産公司」と読める書体がある。中国語で会社や商社を意味する「公司」「洋行」が入った屋号のほか、「化粧品」「雑貨」「卸」などの文字も見られる。 同商店街は終戦直後、料品などを販売した闇市が起源。中国人の行商人がまんじゅうを売ったことが発祥とされる。昭和50年代に高架下に店舗が建てられて、柱は長い間人目に触れなかったという。 元町高架通商店街振興

    神戸新聞NEXT|総合|解体進むモトコーの柱に闇市の記憶 華僑の屋号名が続々出現
    changpian
    changpian 2020/06/10
  • 恩人“ユンさん”に会いたい…1年前に台湾旅行 探し続ける大学生「直接お礼を」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    台湾旅行中になくしたスマートフォンをわざわざ探してくれた「ユンさん」に会いたい-。西日新聞「あなたの特命取材班」に、東京の男子大学生からメッセージが届いた。なんだか民放テレビの人気番組「探偵!ナイトスクープ」みたいな依頼だ。しかも、日に届けてくれたのは福岡県在住の女性だという。詳しく聞いてみると-。 【写真】恩人を探している大学生 依頼者は立正大4年の宮木快さん(22)。昨年4月、台湾・台南市でゲストハウスを経営する知人に会うため1人で訪問、約2週間滞在したという。 物語の始まりは最終日の早朝。帰国のため台南駅から高雄国際空港方面へ向かう始発列車に乗り、少しだけ目をつぶった。 15分後。目を覚ました瞬間、乗り換えの駅に電車が到着していることに気付き慌てて下車した。ドアが閉まった瞬間、スマホを持っていないことに気付いた。居眠りする直前に足の間に挟んでいたことを思い出した。座席に置きっぱな

    恩人“ユンさん”に会いたい…1年前に台湾旅行 探し続ける大学生「直接お礼を」(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    changpian
    changpian 2020/06/10
    台中出身、現在は台北に住む会社員、20~30代くらい、日本の漫画やドラマ、映画が好きなsiang-yunさん、どなたかご存じないでしょうか。