2021年3月3日のブックマーク (5件)

  • 風が踊る - 浦川留的雑記帖之肆

    こと原題「風兒踢踏踩」。デジタルリマスター版をオンライン試写にて。4月17日から新宿K's cinemaほかで全国順次ロードショーとなる「台湾巨匠傑作選2021 侯孝賢監督40周年記念」の特別上映作品で、「悲情城市」(89)で世界的名声を得る以前の侯孝賢監督によるデビュー2作目(81)。鳳飛飛(合掌)と鍾鎮濤の銀幕カップルのはつらつとした若さとほほえましさ、そのころ自分はまだ台湾に行ったことはないのだけれどたまらなくなつかしく感じる往年の台湾の街並みや村の風景に心から癒され、ちょっとセンチメンタルな気分にも。 特集上映の公式サイトはこれからのようです。

    風が踊る - 浦川留的雑記帖之肆
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    changpian 2021/03/03
  • 英文学者 坪内逍遙 亀井俊介(著/文) - 松柏社

    紹介 人文学の危機が叫ばれる昨今──この状況を打開する方策を探し求める人たちにとって、「融会自在」な学風を打ち立てた 坪内逍遙の英文学活動は、学ぶべきところ無限にあるように思えるのだ。まさに「逍遙に還れ」である。 目次 序 章 英文学者坪内逍遙への関心 第一章 最初の東京大学 第二章 文学士の翻訳家 第三章 東京専門学校 第四章 『小説神髄』 第五章 「不愉快」から「飛躍」へ 第六章 文学科と『早稲田文学』 第七章 没理想論争 第八章 早稲田の坪内博士 第九章 早稲田大学英文科 第一〇章 「逍遙に還れ」 英文学者坪内逍遙年譜 参考文献 図版一覧 索引 あとがき

    英文学者 坪内逍遙 亀井俊介(著/文) - 松柏社
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    changpian 2021/03/03
    学生時代に英語の授業を受けたことのある亀井先生、1932年生まれなのに、なおも新しい著書を出すとは。
  • 亚萝夏:名导/巨星/影后 | 中國報 China Press

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    changpian 2021/03/03
    キン・フー監督と李麗華、林黛。
  • 人類学者は異文化をどう体験したか 桑山 敬己(編集) - ミネルヴァ書房

    紹介 文化人類学の魅力は、他者の世界をフィールドワークによって深く知ることにある。他者を鏡として自己を振り返り、日常の当たり前を根から問い直す文化人類学の反照性は、人々を惹きつけ、文明批判や社会評論としても大きな力をもってきた。書はこうした文化人類学の原点に戻って、外国人や在野研究者を含む16人の多彩な人類学者たちが、各々のフィールドで身体知として掴んだ他者の姿と世界を伝える。 目次 はしがき 序 論 人類学的異文化理解とは何か?――フィールドと身体の共鳴(桑山敬己) 人類学のゆくえ 大学生・一般読者の人類学に対する関心と期待 異文化研究と身体知 「日」「日人」という表現について 書の構成と特徴 書を読むにあたって 第Ⅰ部 日人が見た異文化 第1章 他者像を完成させない――国際協力で揺らぐ自己の先に見えたもの(細見 俊) 投げかけられた最初の問い――ベトナムから 国際協力を学

    人類学者は異文化をどう体験したか 桑山 敬己(編集) - ミネルヴァ書房
    changpian
    changpian 2021/03/03
    同僚の桑山先生の編著。
  • 李行李安相見歡 朱延平秒懂電影大師必要條件

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    changpian 2021/03/03
    李行、アン・リー、朱延平のスリーショット。このうち二人は会ったことがある。