台湾発の親子愛を描いた感動作が海外映画祭での数々の受賞・ノミネートを引っさげて日本初上陸。ヤオ・アイニン主演『星になるまで』(原題:為你存在的每一天/ Because of You)が11月25日(木)にDVDセル・レンタルリリース及び、EST配信開始されることが決定した。 このたび配信に先駆け、主演のヤオ・アイニンのコメント動画が到着した。 知的障害者のシャオチンは、友人の助けを借りながら娘のシンシンを育てているが、ある日、理不尽な理由で仕事を失ってしまい、娘のシンシンを連れて地下道で物乞いをすることとなる。 その様子がマスコミにも取り上げられ、社会福祉局はシンシンを養護施設に移すことを決定するが…。 知的障害のある母親を熱演するのは日本でもモデルや役者として活躍し、”ピピ”の愛称でも知られるヤオ・アイニン。2017年には日本映画『恋愛奇譚集』で主演を務め、福島県天栄村の高校にやって来た
台湾センターは今年誠品生活日本橋と【台湾Culture Meeting】を共催します。台湾作家の日本市場進出を後押しし、台湾文学界が誇る名作の数々を日本の読者にお届けするために、台湾文化センターと誠品生活日本橋は年間を通じて主題テーマを設け、台湾の代表的な作家を特集し、中文書と翻訳書籍を集めたコーナーを常設しています。 誠品生活日本橋店内で現在開催中の中文書フェア『2021台湾文学展』第二弾は、『妖怪台湾 華麗なる魑魅魍魎(ちみもうりょう)』と題して、台湾の出版社で刊行された様々な妖怪や怪異に関するテキストを集めています。 夏の風物詩といえば、身の毛もよだつ怪談話。泣く子を呑み殺す「虎姑婆(フゥグゥポー)」に、山に入った人を迷わせる「魔神仔(モシナ)」、女子を強引に娶る蛇の化身「蛇郎君(シェランジュン)」など、灼熱の太陽が照りつける台湾でも、束の間の涼を求めて、地域に伝わる妖怪談が人々の関
紹介 常民にとっての〈日本〉の近代とは? 太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。 太平洋戦争から現代に至る「近代化」のプロセスにおいて、人々はいかに〈日本〉というナショナリティを生きたのか。戦争と敗戦から照射された「死」と国家意識をたどり、子守唄やロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマなどの大衆文化から、日本とアジアの近代化にそれぞれなりの形で関わった人びとの意識と行為を論じる。 目次 序章 戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア──常民の〈日本〉[遠藤 薫] 第Ⅰ部 戦争を挟む政治思想 第1章 小津安二郎『一人息子』が描く日本の近代──「家族」の〈嘘〉と〈死〉[遠藤 薫] 1 はじめに 2 『一人息子』と近代化日本──小津安二郎の1930年代 3 『一人息子』の嘘 4 世界変動の中の『一人息子』 5 おわりに 第2章 国家と死──大東
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