「PPAP」で世界的大ブレークを果たした、ピコ太郎の快進撃が止まらない。年明け早々にYouTubeで発表された新曲「I Like OJ」も順調にアクセス数を伸ばしている。 さらに、ワイモバイルやタマホーム、コカ・コーラ、UHA味覚糖といった、大手企業のCMに多数出演するなど引っ張りだこのピコ太郎だが、世界的スターだけあって、国外の企業の広告塔も務めている。 例の電子音をバックに、ヒョウ柄衣装で踊るピコ太郎。傍らには、『イップ・マン 最終章』にも出演している香港出身のマルチタレント、王祖藍(ウォン・チョーラム)の姿も。中国語で「新しい車を買いたい、いい車を買いたい」と歌っている。 これは、中国の大手自動車販売サイト「神州買買車(シェンゾウマイマイツェー)」のCMなのだ。現在、インターネットテレビや映画館などで、盛んに流されているという。 広東省深セン市に住む日本人女性は、市内で乗ったタクシー
2016年映画シーンの“重要な意味”とは?ハリウッド映画のように世界で収益を引き出した『君の名は。』(C)2016「君の名は。」製作委員会 [拡大写真] 映画シーンにとってエポックメイキングな1年となった2016年の年間映画興行ランキングTOP10を興行収入とともに発表。1位はもちろん、歴代邦画興収ランキング2位に躍り出る快挙となった『君の名は。』(12月18日時点で興収209億円)。2位の『 スター・ウォーズ /フォースの覚醒』(116億3000万円)にダブルスコアに近い大差をつけた。TOP10は、邦画6作(実写2作、アニメ4作)、洋画4作(実写1作、アニメ3作)とアニメが強さを見せた。2016年の映画シーンを総括し、その“重要な意味”を映画ジャーナリストの 大高宏雄 氏が綴る。 ◆米映画のように世界水準で映画収益を引き出した『君の名は。』 多くの局面で、『君の名は。』が日本映画界のエ
中国では若者を中心に、日本のアニメ文化を愛好する人が多い。その人気を支えているのは、日本のプロの声優たちだ。アニメーション自体に加えて、キャラクターを印象付ける声優たち演技や声色も大きな魅力になっているのである。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ) 画像(1枚) アニメーション自体に加えて、キャラクターを印象付ける声優たち演技や声色も大きな魅力になっているのである。 中国メディア・今日頭条はこのほど、「日本の声優は怪物だ」とする動画記事を掲載した。記事は中国の人気女優、ヴィッキー・チャオ(趙薇)の出世作で、中国国内で大ヒットしたドラマ「還珠格格」の日本語吹き替え版の映像を紹介。日本人の声優によるアテレコで、同作品がまるで「アニメのような感覚」を帯びていると伝えた。 今日頭条の動画サイトでは、「日本の声優は怪物だ」と題した動画がシリーズ化しているようで、日本人声優の技術がいかに優れて
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