タグ

科学に関するchangsaのブックマーク (3)

  • この論法では、そもそも社会が存在するのか分からなくなる気が。 - *minx* [macska dot org in exile]

    「ジェンダーは社会構築物ではないと証明するチャート」について追加情報。 この図は Rosa Lee 著『Why Feminists Are Wrong: How Transsexuals Prove Gender Is Not a Social Construction』が出典。ちなみに自費出版。タイトルを訳すと「なぜフェミニストは間違っているのか/トランスセクシュアルがジェンダーが社会構築であるという説を反証する」という意味で、著者はMTFトランスセクシュアルの人。 著者には一度だけ会ったことがあるんだけど、普通にいい人だった。でも言ってる内容は支離滅裂で、ポスト構造主義は量子力学や脳科学によって反証される、というのがメインテーマ。トランスジェンダートランスセクシュアルについておかしなことを言う一部のフェミニストに怒るのは分かるし、ポスト構造主義を否定するのも別にそれはそれで構わないん

    この論法では、そもそも社会が存在するのか分からなくなる気が。 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 世界天文年2009:「ガリレオの生涯」特別企画 - 「ガリレオ」という思想、ゼロ年代からの見晴らし

    世界天文年2009は、イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を使って天体観測をした1609年から400年を記念する国際年です。 「観測天文学」のはじまりを「ガリレオ」という単語と結びつける私たちの考え方は、いったいどこから来ているのでしょう。市井(しせい)に生きるガリレオの人生を、イタリアに現存する膨大な文献に基づいて明らかにした伝記『ガリレオ―庇護者たちの網のなかで』(中公新書)の著者、田中一郎氏(金沢大学大学院自然科学研究科教授)に、「ガリレオ」が現在の私たちにどのような意味をもたらしているのか、お話をうかがうべく、石川県金沢市の金沢大学にお邪魔しました。 田中氏は、ウェブコンテンツ「ガリレオの生涯」の監修者でもあります。編の「ガリレオの生涯」をご覧の上でこの記事をお読みいただければ、ガリレオの理解がいっそう深まることでしょう。 聞き手/構成/撮影: 西山保長(国立天文台天文情報

    changsa
    changsa 2010/07/19
    ガリレオさんの話し。後で読もう。TLで見たけどどっか行っちまった。
  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

    「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog
  • 1