”脚本・小林靖子”ということでずっと気になっていた「侍戦隊シンケンジャー」を見終わりました。 アマゾンプライムビデオのウォッチリストに入れてから一年以上経って見始めたきっかけはドラマ「パーフェクトワールド」主演の松坂桃李があんまりにもかっこいいからなのですが、もっと早くに見ておけばよかった…と後悔を覚えるほどの面白さでした。 ということで見ていて個人的に刺さったところを書いていきます! 徹底された世界観と様式美 侍戦隊ということで、殿と家臣の関係や刀を使った殺陣などその名に相応しいストーリーが展開されていき、それが最後まで貫かれているところがとにかく素晴らしいと思います。 短期間で一気見したからよりそう感じたところもあると思いますが、どこか時代劇にあるような様式美を感じられて、いくら子供向けとはいえ凝られた設定にどんどん夢中になっていました。 毎度戦隊はモチーフが決まっていますが、ここまで
