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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (2)

  • ソフトウェア開発に対する認識 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    さんざんソフトウェア開発をやりたくない、という後ろ向きの発言を繰り返している私であるが、逆にいえばどういう状況であればソフトウェア開発をやってもいい、あるいはやりたいか、ということを考えてみる。 私は別にソフトウェア開発そのものがめちゃくちゃ嫌いなわけではないのだが、それに伴うわずらわしいコミュニケーションという名の手戻りが嫌なのだ。理想をいえば、仕様書がきちんとあって、それをそのまま実装すれば仕事が終わり、というのが望ましい。来プログラマの仕事はそうあるべきものだと思うのだが、日の現場ではそういう理想的な状況はほとんどない。仕様書は常に不完全で、開発プロセスのほとんど終わりになって、仕様変更がかかる。それで納期を守ることが難しくなり、納期前の労働密度が強化される…という部分がほんとうに困る。 どうしてこういうことになるかといえば、日人が仕事でやるべきことを文書にして表現する習慣がな

    ソフトウェア開発に対する認識 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    chanpe246
    chanpe246 2013/11/25
    「日本人が仕事でやるべきことを文書にして表現する習慣がない」「伝統的に顧客が強い権力を握っているため開発者は顧客のわがままに付き合わざるを得ない」「これは構造的な問題」「」
  • 古いゲームから降りよう- 正しい問いを立てる大切さ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    イケダハヤトさんが素敵なことを言っている。 ゲームから降りる | ikedahayato.blog 例えば「サラリーマン」という言葉で想起する生活は、ある種のゲームでしょう。 ・いわゆる「就活」をして、新卒で良い会社に入る ・毎日同じ時間に同じ場所に出社する ・自分と同じ条件のプレーヤーが無数にいる ・出世に代表される、金銭的な成功・豊かさが主な評価軸となる ・ローンという名の借金を背負い、返済するために働く ・スクールに通い、資格を取る ・「自立し」、家族を「支える」ために働く こうしたゲームから抜け出すことで、色々な世界が開けます。 ゲームの降り方として、それぞれ対応したものを挙げれば、 ・既存の就活ではない方法で、仕事を見つける ・時間と場所から開放されて仕事をする ・自分と同じような条件の人は非常に少ない ・出世や年収は、成功・豊かさの主な評価軸ではない ・ローンはしない ・スクー

    古いゲームから降りよう- 正しい問いを立てる大切さ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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