ACCESS、IoTデバイスネットワークにSDN技術を適用した IoT向けネットワーク仮想化ソリューションを、京都大学と共同開発-電力・ガス・水道の検針用通信インフラ上に、他の様々な IoT 通信をセキュアに自由度高く収容することで、高付加価値 IoTサービスの創出を支援- 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:兼子 孝夫、以下ACCESS)は、 京都大学原田研究室(代表者:京都大学大学院工学部教授 原田 博司)と共同で、京都大学原田研究室のWi-SUN(※1)研究における知見と、ACCESSのIoT(※2)技術とSDN(※3)ネットワーク仮想化技術を持ち寄り、「SDN を用いたWi-SUN機能搭載のIoT通信ネットワークの仮想化ソリューション」を、世界で初めて(※4)開発したことを発表いたします。 【開発背景】 あらゆるモノがインターネットに繋がり相互通信することに
SDNの展開について、NECの2015年以降の考え方を教えてほしい。 NECではデータセンターだけでなく、企業内LANやWANのアクセスの対応など、適用領域を広げてきた。2015年には、WANの領域でもSDNソリューションを実際に提供できるようになる開発計画がある。製品のラインアップが整うことで、企業ユーザーに本格的に適用できるようになる。 これまでは先進的な取り組みをしていたアーリーアダプタが仮想ネットワークを作るために使うことが多く、ネットワークを公開するとか新設するなどの事例が中心だった。2014年からはネットワーク全体の構築に新規に着手しなくても、末端で利用していく例が出ている。 今後は“SDNレディ”の製品を導入するなどして、エッジからSDNを取り入れる手法が成立するようになってきた。SDN導入のハードルが下がり、最初から設計していなくても現在使っているスイッチを流用してSDNの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く