![Japanese team boosts NAND flash durability and performance with ReRAM buffer](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a02d05be81abab8d0b41182f595b15a5f7e59e4a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.extremetech.com%2Fimagery%2Fcontent-types%2F067b6e2uNQynnW4c2GeMEOj%2Fhero-image.fill.size_1200x675.jpg)
【ESEC2012】バッファローのMRAMキャッシュ搭載SSD、その実力やいかに!?:メモリ/ストレージ技術 SSD バッファローメモリがESEC2012でデモを披露しているMRAMキャッシュ搭載SSD。電源が瞬断した後の立ち上がり時間といった特性の他、制御コントローラやMRAMのベンダーが明らかになった。 バッファローメモリは、サンプル提供を開始したばかりのMRAMキャッシュ搭載のSSDのデモを、組み込み機器開発の総合展示会「第15回組込みシステム開発技術展(ESEC2012、2012年5月9日~11日)」で披露した。 不揮発性という特徴のあるMRAMをキャッシュとして搭載したこのSSDは、電源遮断に対する耐性が高い、起動スピードが高い、待機時や読み込み時の消費電力が低いといった特徴がある。同社のMRAMキャッシュ搭載SSDを5月8日にニュース記事として紹介したところ、EE Times
今回のゲストは、(株)プリファードインフラストラクチャー(PFI)の最高技術責任者 太田一樹さん、フェロー・特別研究員 岡野原大輔さん、エンジニア 田中英行さん。本誌でもVol.49 特別企画「[速習]レコメンドエンジン」をはじめとする記事を執筆いただいていますが、ディープな話題で対談も盛り上がりました。 (左から)太田一樹氏、田中英行氏、岡野原大輔氏、小飼弾氏(撮影:武田康宏) 小学生のときからデータ圧縮 弾:それぞれ自己紹介をお願いします。 岡野原(以下、岡):(PFIには)会社設立のときからいまして、今は大学の博士課程3年[1]にも在籍して、研究と、研究をいかにして世の中のことに応用できる可能性があるかを実際にいろいろ試すということをしています。自分の関心としては、昔からデータ圧縮が大好きで、小・中学校のときに、NIFTY SERVE[2]の通信が遅いのがきっかけでlhaと
SSDの性能で気になるのは「速さ」と「寿命」になるかと思いますが 現在、出回っているSSDにはSLCとMLCの二種類あります。 SLC:Single Level Cell ・・・この記事では「S」とします 寿命は10万回書込可能、高速、高価、信号はONとOFFの切替 簡単に言うと起動に向いている MLC:Multi Level Cell ・・・「M」とします 寿命1万回書込、、Sと比較して低速、安価、信号は4つを切替(00~11) 起動などの速度重視よりデータ保存用 このように、一見シングルとマルチなのでMの方が良さそうに見えますが Sの方が格段に性能は上です。2倍とかそういうレベルではなく。 これは単純に信号に対してセル(記憶する場所)がいくつ必要なのかという ことで、SがONとOFFの2つに対して、Mは4つなので、容量が2倍使える という意味になり、そのまま価格へ反映されているように見
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ソリッドステートドライブ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) ソリッドステートドライブ(英: solid state drive、SSD)とは、集積回路を用いた補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブなどとも呼ばれる。主に記憶素子にフラッシュメモリが用いられており、PC上からは通常のディスクドライブとして認識される。 HDDの代わりに盛んに導入されているのは主にフラッシュメモリを用いたもののことである。なお「SSD」は広義には、フラッシュメモリ方式以外にも、メモリにRAMを用
東芝は11月8日、モバイルノートPCなどの携帯機器向けに、スティックタイプの薄型SSDモジュール「Blade X-gale」を開発し、商品化したことを発表した。 「Blade X-gale」の256GB品のモジュール 同製品には、64GB品「THNSNC064GMDJ」、128GB品「THNSNC128GMDJ」、256GB品「THNSNC256GMDJ」の3製品をラインアップ。インタフェースにはSATA2.6(3Gbps)を採用し、最大転送速度Read220MB/s、Write180MB/sを実現している。 同製品は、小型携帯機器などの市場において求められるSSDの薄型化、小型化に対応するため、形状を細長くするとともに、従来最薄のmSATAタイプに比べ製品厚を42%削減とし、同社SSDとして最薄となる2.2mm(64/128GB品)を実現している。 また、細長い形状(幅24mm×長さ10
PC Watchの記事で Fusion-io、読み取り1.5GB/secの世界最速SSD 〜 PCI Express接続で最大容量1.2TB というニュースを見かけたのだが、この製品がなんとも凄い。 シーケンシャルリードは1.5GB/sec、シーケンシャルライトは1.4GB/secというからまさに爆速!!最近人気のインテル製SSDでもシーケンシャルリードが250MB/sec、シーケンシャルライトは170M/secぐらいだからまさに桁が違う。ただしこの製品、インターフェイスはPCI Expressであり、残念ながらノートPCでは利用出来ない。MacBook Proでウハウハ快適生活!!は出来ないわけである・・・残念。 製造元のFusion-ioはサーバー向けだと謳っているのて爆速SSDでウハウハ快適データベース生活!!なら可能だ。サーバー用途で使う場合、PCI Express接続だと共有スト
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
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