新しい環境、新しくお付き合いする人への初メールは、どうしても緊張してしまうもの。どんなに小さなミスもしてはならない気がして、同じところをぐるぐる回ってしまいます。 しかし、いつまでも何もしないわけにはいかない! 以下のライフハックを頭に叩き込んで、あとは「当たって砕けろ」の精神でもいいんじゃないでしょうか。今回は「文章・メールマナー」に関するライフハックのまとめです。 Photo by Thinkstock/Getty Images.
スタンフォード大学やオックスフォード大学、MIT、東京大学などなど、世界中の主要な大学やその他の学校のすべての講座や無料教育コンテンツを見られるアプリ「iTunes U」をアップルがリリースしました。当然ながらアプリは無料です。 Apple - Press Info - Apple Unveils All-New iTunes U App for iPad, iPhone & iPod touch App Store - iTunes U Apple - iTunes U - Learn anything, anywhere, anytime. 「iTunes U app」 「iTunes U」は教育機関や教育者が作ったデジタルコンテンツをMac、Windows、iPod、iPhoneなど環境を問わずにアクセス可能なシステムとして提供されているもので、わざわざどこかの大学のコンピュータへ接
新社会人に贈るシリーズ。今回は、仕事をする上で習慣化しておいた方が良い基礎的なことについてです。 まず基礎的なことを習慣化しよう 世の中で飛ぶようにライフハック本が売れていますよね。じゃあ世の中の社会人がみんなワーク・ライフ・バランスに優れた生活をしていて仕事を楽しんでいるかというと、そうでもない。それは何故か?それは、習慣化するまでに至っていないからです。なぜ習慣化しないかというと、基礎を持ってないことに関する技術だからです。基礎を知らずに幾ら応用を読んでも習得・習慣化できるものではありません*1。 ここから書くことは、基礎的なことです。基礎的で、とっても簡単なことです。ただ、簡単だからといって重要ではないと言うことにはなりません。 簡単が故に習得しやすく、習慣化にまで持ち込みやすい。そういったものを集めてみたつもりです。基礎を習慣化して、応用の利く社会人能力を身につけましょう。 挨拶と
がちがちに堅い敬語は使わなくても、目上の人やお客様宛のメールはやはりある程度敬語を使って書くものだと思います。 よく お待ちしています。 とメールの文章にありますが、 これは お待ちしております。 と書くほうが丁寧できちんとした印象で伝わります。*1 × お待ちしています。 ○ お待ちしております。 × よろしくお願いします。 ○ よろしくお願いいたします。 × うかがわせていただきます。 ○ うかがいます。 × いかがいたしますか? ○ いかがなさいますか? × ご覧になられましたか? ○ ご覧になりましたか? × お目にかかりますか? ○ お会いになりますか? 細かいことですが、メールを受け取ったあと気にする方は気にされます。一通りおさえておくとよいかと思います。 また上から目線にならないように気をつけたいというのもあります。 例えば「特に問題ありません。」「別に構いません。」というの
「お世話になっております」、「了解しました」、「取り急ぎ、お礼まで」など、ビジネスメールでよく使用する言い回しの間違った使い方、正しい使い方など、ビジネスメールのワンランク上の作法を紹介します。 [ad#ad-2] 下記は、月刊誌「日経おとなのOFF 4月号 美しい日本語」で紹介されている「『美メール』の作法」から、特に気になった箇所をピックアップしてまとめたものです。 日経おとなの OFF 2011年 4月号(amazon) マナー以前のビジネスメールの常識 ワンランク上のビジネスメールの作法 シーン別のビジネスメールの作法 マナー以前のビジネスメールの常識 メールの件名は具体的に 内容が分かる具体的な件名にしましょう。 「こんにちは」「お願い」「なるはやで」は、ダメ。 返信メールの件名は変更しない 同じ議題であれば件名は変更せずに、「Re: 」を付加して返信しましょう。 議題を変更する
松江から日本海を北へ約60キロ沖にある隠岐諸島の中ノ島、面積約33平方キロメートルの全土が海士という町だ。東京から飛行機、バス、フェリーを乗り継いで約6時間半。松江からのフェリーは1日2便(冬期間は1便!)しかない。人口約2400人、高齢化率39%の典型的な過疎の島だ。 そんな海士町(あまちょう)が、都会から数多くのIターン者を集めている。しかも、いわゆる大企業で仕事をしていたり、難関大学を卒業したりといった、世間では「勝ち組」と言われる経歴を持つ若者が多い。 「過疎」「高齢化」は地方の多くの自治体が共通に抱える悩みだ。東京でIターン・Uターンを呼び掛けるイベントを開催したり、住宅や仕事の斡旋で便宜を図るなど、各自治体は新たな居住者集めに知恵を絞る。しかし、現実は厳しく、新住民の獲得は難しい。そんな中、圧倒的に不利な地理条件の海士町に、なぜ、都会の生活を捨てて、若者はやってくるのだろうか。
東京生まれ。上智大学外国語学部卒業後、日本のテレビ東京に就職して報道記者として活躍。経済番組や自然出産、少子長命社会のドキュメンタリーの製作、ペルー大使公邸人質事件や神戸大震災の復興取材なども体験する。2001年に母子単身赴任で渡米し、ロイター社のテレビレポーター&プロデューサーとして活躍。現在番組を担当している「ロイター・マーケット・レポート」と「ロイター・ビジネス・ウィークリー」は、ロイターのウェブサイトとTBS系の24時間チャネル「ニュースバード」で放送されている。2005年から映画監督としてドキュメンタリー映画「母の道、娘の選択」の制作に着手。ニューヨークで生きる道を選んだ日本女性の生き方を克明に収めた同作品は2009年に完成し、第22回東京国際女性映画祭の上映作品に選ばれている。 世界の文化と人種の交差点、タイムズスクエアのど真ん中にあるロイターの収録スタジオ。世界中の最新ニュー
就職するって、どういうこと? 働くことって、なんなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞では、あらためて 「就職」について考えてみることにしました。 さまざまな職業・肩書きの人たちが登場してくる、 「ほぼ日」なりの就職特集です。 『ほぼ日の就職論』という特集企画の 「まとめ」を書くことになった。 そういう立場で、 これまでのページを読み返したのだけれど、 ここに「すぐ効く処方箋」があるようには思えない。 もともとが、 職を得るためにうまく立ち回るための方法を、 否定したいと考えて、スタートした企画だ。 ただ、この連載のなかで発言してくれた人たちは、 みんな、自分のことばで、 自分の手でつかみとったことを、 飾らずに語ってくれている。 そういう意味では、どこを取っても役に立つ。 大切な糧になるような言葉が、 あちこちに落ちているとも言える。 事情やら、経緯やらを考えすぎると、 自分の歩いていく道を見
『その他大勢とはちがうというモノがあるかどうか。』 なんかいきなりですみません。タイトルに悩んだので。 就活関連のニュースを見ていて思ったのは、採用されるかどうかは『その他大勢とはちがうというモノ(資格・経験・技術スキル・語学力etc)があるかどうか』なんじゃないかなと思ったので、ちょっと書いてみます。 あとは、行動力。人と同じことをしていてもたぶん横並び状態でちょっと安心感を得られるだけで、自分が選ばれるか(採用されるか)というのには関係ないと思うのです。ただ行列に並んだだけ。そこでいたずらに時間を使って疲れてしまっただけというのはあるんじゃないかな、と。行列に並んだとしても、他の人より秀でているものがないと選ばれない、そんなものじゃないかな、と。 『「自信とは自分を信じる」ということ。』でこう書きましたが、 情報は必要かもしれないけれど、それに振り回されることはない。情報で不安になるこ
Lesson477 「働きたくない」というあなたへ 不況のせいか、 私たちが良いモデルを示せなかったせいか、 「働きたくない」 という学生に、たまに出会うことがある。 「やりたいことがみつからない」のではない、 なにか社会に拒否感があるわけでもない。 ただ、はなから仕事に意義を見出せない、 いや、まったく魅力を感じない、 という風だ。 もちろん、それは、ごく一部の若者だし、 多くは、仕事に意欲を持ち、 日本を変えたいという大志を抱いている人もいる。 生き方はその人の自由だし、 「働きたくない」というのも、その人の自由だ。 ただ、はなから仕事に意義を見出せない若者は、 男子にも、女子にもいる。 男子は、将来の目標は「結婚」だと言う。 具体的に結婚したい相手がいるわけではないし、 まだ社会にも出てないのだけれど、 「結婚」を目標にがんばりたい、 仕事は、はなからそえもの、というか、 幸せな家庭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く