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  • 『逃げ恥』過去最大級のヤキモキの渦! “対等な関係性の難しさ”に迫った第10話

    「愛情の搾取、断固反対!」という強いメッセージと共に、プロポーズ大失敗という衝撃の展開を迎えたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の第10話。来週はいよいよ最終回だというのに、過去最大級のヤキモキの渦に飲み込まれるなんて、さすが『逃げ恥』だ。 第10話では「雇用主=夫、従業員=」という雇用関係だった、みくり(新垣結衣)と平匡(星野源)が、当の恋人関係に発展。ラブラブな2人に、頬が緩んだ視聴者も多かったはず。恋人つなぎで歩き、ハグだってもう火曜日だけじゃない。初々しいキス、そしてイチャイチャ……。もちろん「プロの独身」が、スマートにいくわけもなく、恐れていた失敗ももちろんあったが「大切な人から逃げてはダメだ。失いたくないのなら、どんなにカッコ悪くても、無様でも」と、どうにかこうにか、みくりの愛情に救われながら壁を乗り越えた。 ついに「プロの独身」という鎧を脱いだ平匡のフニャフニャ顔といったら

    『逃げ恥』過去最大級のヤキモキの渦! “対等な関係性の難しさ”に迫った第10話
    chanpee
    chanpee 2016/12/16
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  • フェスシーンの一大潮流「四つ打ちダンスロック」はどこから来て、どこに行くのか?

    ここ数年、邦楽ロックシーンを巡る一つのバズワードと化している「四つ打ち」。特に2010年代のロックフェスの現場においては、そのブームはもはや無視できないものになっている。2013年にKANA-BOONがブレイクを果たし、キュウソネコカミやKEYTALKなどが注目を浴びる中で、速いテンポのダンスビートとキャッチーなメロディでオーディエンスを踊らせ、それをバンドの人気に繋げていく風景が可視化されるようになった。 同時に「四つ打ちダンスロック」が明らかなバンドシーンのトレンドとなったことで、「四つ打ちは飽和して終わりに向かっている」「次は何が来るのか」と言った論調も見かけるようになった。 しかし、実のところはその言葉が示すものが人によって違っていたり、捉え方が様々だったりするのも事実。そこで、この記事では、改めて「四つ打ちダンスロック」がどこから来て、どこに行くのかを明らかにしていこうと思う。

    フェスシーンの一大潮流「四つ打ちダンスロック」はどこから来て、どこに行くのか?
    chanpee
    chanpee 2014/11/11
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