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はじめに こんにちは、クレイの亀井です。ここ最近一気に気温が上がりましたね。顔に重点的に汗をかくタイプの私には憂鬱な季節がやってまいりました さて、今月正式リリースしました(!) DocBase プロジェクトではクレイ外部のデザイナーの方と一緒に開発しています。SourceTree で Git を使っている方で、軽いデザイン修正などは弊社の Rails プロジェクトに直接手を加えてプルリクエストを送ってくれます。 こちらのデザイナーさんに「プルリクエストを送る際は、作業ブランチで git pull --rebase origin master してから送ってもらえますか?」とお願いすると「pull はわかるんですけど、この --rebase ってなんですか?これつけると何が変わるんですか?」と質問がきたのです。 作業ブランチで git pull --rebase origin master
この記事は Git Advent Calendar 6日目の記事です! Git submodule って最初わかりにくいと思うので、基本的な説明をしようと思います。 git submodule とは git submodule は、外部の git リポジトリを、自分の git リポジトリのサブディレクトリとして登録し、特定の commit を参照する仕組みです。 Subversion でいうところの、external と似ています。 さて、解説のため、手元に、リポジトリA (/path/to/a) とAの submodule として、よく使う例として Bootstrap (元Twitter Bootstrap) を登録してみます。 git submodule を理解するうえで重要なのは、 リポジトリAが指し示すsubmoduleとしてのBootstrapのcommit 現在のBootstr
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